いつも順風満帆なときばかりではない、

誰しも人生も仕事も、
なんだか、うまくいかないときがある。


新しい方向性を試してみても、
新たな改革をしてみるもの、
いろいろと努力しているつもりなのに、
なんだか思ったほど、現状が改善しないことがある。


そんなときは、

1ミリでも1ミリでもよくなると思うことを
「改善」となるであろうことをたゆまず積み上げると同時に、

もっともっと、
「問いかける姿勢も大切。


なぜ、うまく行かないのか?
なぜ、混沌としているのか?
なぜ、あまり動きがないのか?


自分以外のところに原因を見つけようとしてないか?
自分が気づけていない問題を見逃してないか?


きっと気づくべき点を気づけてないから、
乗り越えるべきことを乗り越えてないから、
全ての策が功を奏しないこともある。


実は、
誰もが陥るワナにはまっていたり、
自分の弱点が露呈されていたり、

そんなときの対処法を学ぶときでもある。


自分に問いかけてみる。

「今までを振り返ってどうだったか?」
「自分を客観的に見つめてどう思うか?」
「引き続き同じ状態でいいのか?」


ただ、ここで問題の本質に気づけたり、
自己改革ができると、

これから一気に成長できるときでもある。


うまく行っているときよりも、
うまく行かなくて苦しいときのうほうが、
自分が成長すべき宝が詰まっているとき。


人生を振り返ってみると、
苦しいときが一番の成長期だったように思います。


うまく行かないときこそ、自分に問いかける。

うまく行かないときこそ、
思考・感情・創造力・行動を総動員する。
自分の底力をだす。

うまくいかないときは、自分を養うとき、成長させるとき。
 


あせらず、時間をかけてでも、
体質を改善させて、より強固なものを創るとき。

さあ、月曜日からも頑張ります!!