リクルートにするか大企業にするか実はまよった就職の時・・・
26歳で経験が無いのに、起業するかしないか迷った時・・・
難病の子供をお腹に宿して産むか産まないか決断を迫られた時・・・
会社を上場させるかさせないか悩んだ時・・・
人生で大切な転機のとき、いろいろな人のアドバイスをうけてきたけど、
そして、どのアドバイスも貴重で、より深く考えるきっかけになった。
でも、
結局は最後自分で決めた。
自分を信じたというと高尚だけど、実際はそうでもない。
自分の感覚をとぎすませたかった。
自分で決めて、自分で失敗すれば後悔は無い。
他人が決めて、失敗したら、ともすると他人のせいにしたり、何に学びにもならない。
自分で決めるから、成長するのだ。
経験というデータベースがより未来の決断をとぎすませてくれる。
アドバイスをする人は、リスクの無い立場から、その人が責任を持つ訳ではないので、
ある意味フラットで合理的で、そして一般的な選択肢をすすめる事が多いと思う。
アドバイスを聴くのは重要だが、アドバイスに従うかどうかは別の問題。
自分の人生は一度きりで、自分だけのものだ。
「自分らしく生きよう」
というと、人様に迷惑をかけてまでも、自分の好きなように生きる、自由気ままなわがままなととられる事が多いが、私は違うと思う。
その人の選択肢、
岐路にたったときに、
決断するとき、
どっちを選ぶのか
何を選ぶのかが、その人らしさがでるのだ。
何かを選ぶ時、自分の欲しい物を選ぼう。
自分の倫理観と信念を貫こう。
それが、自分の人生を創り上げるという事だ。
でも、女性に多いのは、
好きでもない相手にきらわれたくないから決断を先延ばしにしたり、
自分で責任をとるのに他人の意見に左右されたり、
嫌われたくないがために、自分を曲げてしまう事。
これは、一生の後悔につながると思う。
なので、先月はこんなコラムを書きました。
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