朝、フェイスブックに一通のメッセージをもらった。
キッズラインで頑張ってくれている女子大生シッターさんからだ。


私の話で恐縮ですが、現在医学部に通っていて、先輩たちからときどき聞こえてくるのは女性医師の働き辛さ、家庭との両立の大変さでした。そしてそんな話を鵜呑みにして、仕事だけできればいいや、そのために医学部行ったんだもん、結婚や子供は諦めよう、と早くも自信を無くしている私がいました。

それでもキッズラインでサポーターを始めてからは少しずつそんな思いが消えていきました。サポートのたびに目にする働くかっこいいお母様たち、(ときには先輩である女医さんからリクエストを頂くこともあります!)を見ると、わたしももしかして働きながら子供を産めるかも、誰かに助けてもらえばいいのかもしれない、と思うようになり、そして今回の社長の本を読ませて頂いてますますその思いが強くなりました。

やっぱり将来は仕事も頑張ってたくさんの人の命を救いたいし、でも結婚や出産も諦めないで、自分と同じ3人きょうだいにしたい!という人生の目標が生まれました(笑)

その目標にむかって、ずっとずっと頑張り続けようと思っています。
今回は日頃サポーターとしてたくさんの貴重な経験をさせて頂いている感謝の気持ちと、本を読んで勇気付けられたことを是非直接お伝えしたくてメールさせて頂きました。 これからもキッズラインのために一生懸命頑張りますので、どうぞ宜しくお願い致します!


すごくうれしかった。。。

私たちが理想とする「日本にベビーシッター文化を」の思想の根本は、まさに、助け合い育児だ。

そして、キッズラインでは会員登録するとシッターさんの最寄り駅も表示されるようになっていて、彼女はいま同じマンションのお母様のお手伝いもしているそうだ。

こうやって文化が作られていくんだな、と目の当たりにしている私も嬉しく、お手伝いさせて頂けて光栄です。私が仕事を持って働く頃にはこんな光景がさらに増えていることを願って、そのためにも私もまたサポート頑張ります!

安全・安心はもちろんだけれども、身近にリーズナブルに、すぐに手伝ってくれる育児パートナーは必要だ。

しかも、彼女は今回、キッズラインが始めた家庭教師サービスも登録していて、中学受験の経験も活かして、さっそくオーダーも入ったという。




このような、世代を超えた育児支援のネットワークが出来れば、女子大生も「育児の楽しさ」を学ぶことができ、子供を持つことに希望と夢を持てる。

これからも、キッズラインを通じて、子供の笑顔を増やす、家族の笑顔を増やす仕事を続けていきたい。
どうぞ、応援してください。


家庭教師もシッターもできるキッズサポーターさんが人気です。





ぜひ、まだの方は、キッズラインに登録してみてくださいね(登録無料)
同じ駅に住んでいるシッターさんを見つけることも出来ます。

https://kidsline.me/

参考までに以下の記事
http://kahoko.blog.jp/archives/1056004445.html
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