私たちキッズラインは、「日本にベビーシッター文化」を掲げて活動していて、

保育士シッターさんの活用などによって、待機児童問題の解消や、

病児保育問題の解決の一助になるように、

キッズラインユーザーの声を、できるだけ、自治体や、政府の方に届ける活動をしています。

積極的な首長さんはいつも真剣にお話を聞いてくださいます。

先日は、世田谷区長の保坂展人さんがお時間を下さいました。


保坂区長は、とっても著名な区長のお一人。

世田谷区長。ジャーナリスト。

1955年、宮城県仙台市生まれ。高校進学時の「内申書」をめぐって「内申書裁判」をたたかう。1980年代から学校、教育問題をテーマにジャーナリスト へ。1996年総選挙で衆議院議員となり、2009年まで、3期11年間をつとめ、国会質問546回を重ね「質問王」の異名をとる。2011年4月から世 田谷区長。

近著に『88万人のコミュニティデザイン』(2014年・ほんの木)、『闘う区長』(2012年集英社新書)

      上記は、http://www.huffingtonpost.jp/nobuto-hosaka/ より


本当に、即断即決でスピーディーという感じで、育児対策に対しても本当に積極的で、

私たちの提案も、いくつかすぐに聞き入れてくださって、私たちの活動に共感してくださり、アドバイスまで下さいました。

区長さんのお子さんも、ベビーシッターで育てたそうです。

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分かっていただき、とっても有り難かったです。

私は、片手に待機児童解消の提案や、病児保育の提案、そして、もう片手に、キッズラインユーザーの方のリアルな声や調査結果を携え

日本に育児の選択肢が増え豊かな子育て社会になるように、これからも頑張っていきます。

おかげさまで、渋谷区や千代田区、調布市、品川区とは連携させていただいていて、利用者の方は補助がでるようにしていただいています。

これも利用者の方が区に電話してくださって「キッズラインも補助対象にしてください」といってくださったおかげなのです。。。(ありがとうございます!)

詳細は以下↓

また、私たちが提言している、税効率もよくもっともスピーディーな待機児童問題解消プランは以下です。



そして、自治体や政府への活動のみならず、多くの方にベビーシターの良さ、素晴らしさを体験してほしくて、以下のような活動もしています。


具体的には、
「シッターって実際にどうなの?」と思われ、使ったことがない人と使っている人の間で論争が起きるなら「みなさん、つかってください!」「使ってみて、それで考えてみてください!」
という試みでもあり、

いい夫婦の日に向けた、夫婦円満を広げたい企画でもある、「先着1000組にベビーシッタープレゼント」という以下のキャンペーン

子どもがいる夫婦が1年にふたりっきりでごはんを食べる回数は?!

⇩   ⇩

https://kidsline.me/contents/news_detail/94
2016-11-13-13-27-31


おかげさまで、多くのみなさまの応援のおかげで、私たちの活動が目に留まり、

本日の夜、ワールドビジネスサテライトに取り上げていただくことになりました!


関係者の皆様、このキャンペーンをシェアしてくださったみなさまのおかげです。ありがとうございます。


引続き全力で「日本にベビーシッター文化を」頑張りますので、どうぞみなさま、応援していただければ嬉しいです!


*現在キャンペーン応募、有り難いことに、900通近くになってきています。まだの方はぜひお急ぎ下さい!(お友達にプレゼントも出来ます)