子供をもったとき、会社を立ち上げたとき、サービスをローンチするとき、
その「名付け」ってすごく悩みますよね。

語源をフランス語からとってもじったとか、ネーミング辞典をひっくりかえしたり、名付け辞典をひっぱりだしたり。。。


先日読んだ本で、落合陽一さんの名前の由来がプラスとマイナス、「+」=陽と「一」=一と考えてつけられたと書いてあって、すごく、おしゃれだなーと思いました。そして、落合さんご自身の、今のデジタルポジティブな生き方を表してる気がして、名は体を表すだなーと。

( ちなみに、私の香保子という名前は、「香り」を「保つ」「女の子」で、香りは一瞬で周囲を華やがせるので、そして、さらに、それを維持できるような素敵な女の子に、という願いだそうで、過分で、体を表してないかも知れませんが、年齢がたてばたつほど、気に入っています。お母さん、ありがとう!)


話が逸れましたが、名前の由来って、面白いのでちょっと書いてみようかなと。


子供の名前を出生届に書くとき、登記簿に社名を記入するとき、サービス名をつけるとき、URLをとるときって、すごくドキドキ。受け入れられるか、愛されるか…

名前の中には込められた意味ってあると思うし、その名前を呼ばれるたび、使い続けるたびに、当事者も、ユーザーにも、みんなにじわじわ浸透して、少なからず影響を与えているんではないかなと思っていて。

時が経てば経つほど、価値を増していくものだとも感じています。


私は子供3人名前をつけていて、そして2社の会社の創業で名付けして、
その時は、すごく悩んで、でも、いずれも、とっても気に入ってるので、社名とサービス名の経験について書いてみます。


私が一社目に創業した会社は「トレンダーズ」まだ、自宅のマンションでたった一人で起業したばかりで、登記する時に焦って考え、その社名を、苦心しながら、ドキドキしながらつけたのを思い出します。

女性が輝く社会を実現するというビジョン。それを実現するには、まず、時代を変えるのは、トレンドセッター、トレンドリーダーの共感からではないかと思いました。女性のあり方を多様化させるには、ロールモデルがいっぱい産まれますように、と。

そこで、トレンドを作る人たちの集合体という意味で、TREND+ERS =トレンドな人たち、と。

車を運転する人が、DRIVE+ERSで、ドライバーズという図式からお借りしました。

また、トレンドには、「本質的」という意味もあったので(のちに知るけど。。。)、社員は、本質思考を持って新しいことを創造しつづけて欲しいという意味も込めました。

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2社目の会社は、当初「カラーズ」という社名でした。

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それは輝く人たちの集合体という意味で、女性が輝く社会の実現と、一人ひとりが輝く社会の実現は私にとって同じでしたし、サブタイトルには、主体的な意思を込めて、Women be colorfulと刻みました。

そして、それを手に手を取り合って実現していこうというロゴマーク。


すごくすごく気に入ってたのですが、のちに、社名をキッズラインに変更することになります。。。その経緯は以下。


「株式会社キッズライン」へ社名変更した経緯と創業者の想い

https://kidsline.me/magazine/article/34

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と、話が逸れましたが、そして、キッズラインの由来ですが、


一人一人が輝く社会、女性が輝く社会を実現するために、その最初のサービスは、女性のライフスタイルを実際に進化させる解決策になるものにしようと決めていました。

思想や考え方のみならず、現実的に便利に楽しく変化をもたらすサービスとして。

そこで、女性にとって人生の大きな岐路になる「出産」「育児」。

それをもっと楽しめるよう、日本にもベビーシッターベビーシッター文化をつくる、というのを目標にして、テクノロジーを駆使して、便利で安全、リーズナブルなベビーシッターサービスを広めたいと思いました。

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そこで、名前です。サービスの名前。どうしようどうしよう、と。

最初はわかりやすく「シッター●⚫︎」とか「●⚫︎シッター」とか考えていたのですが、どうしてもピンとくるものが思いつかず、会う人会う人に相談してました。

当時、ワイドスクランブルにでていたので、デーブスペクターさんの前で、私が毎週毎週、うんうんうなってたら、デーブさんが、

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「キッズライン」ってどう?っていってくれて、「これだーーー」と、ピンときたんです。

便利なベビーシッターを広めていくときに、

子供は社会の宝物なので、母だけではなく、みんなで育児をして、みんなで笑顔を増やして、みんなで未来を増やしていくという考えがあったので、「キッズ」で「繋がる」という「キッズ」+「ライン」という名前はすごくイメージ通りと思って、使わせていただいています!(いまのところ、ライン銘柄ではありません)

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という、キッズラインの名付け親は私ではなく、デーブスペクターさんでしたというオチです。
でも、ほんと、デーブさんには感謝しています。ありがとうございます! すごく気に入っています。