キッズライン社長 経沢香保子 blog

Category女性の起業

みなさん、今、めっちゃ、話題のベストセラーご存知ですか?



「破天荒フェニックス」




この本の著者であり、物語の主人公でもある
オンデーズ社長・田中修治さん。

涙無くしては読めない事業再生ストーリーなのですが、なんと、最後に読み終わってびっくりなのは、

全て実話 っていうこと


10代の頃から起業家として活動し、
2008年に巨額の債務超過に陥り破綻寸前であったメガネの製造販売を手がける株式会社オンデーズを
代表取締役社長に就任され、現在は11か国250店舗を展開し、
独自の経営手法により、再生させ、事業拡大させた方です。

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なんと、今月10月の女性起業家サロン定例会のゲスト
お呼びすることになりました!

トークテーマは
ダメな会社を蘇らせる組織作りとは?事業再生を成功させる3つの方法」

いまいちうまくいかない会社をうまくいかせる方法について、
切り込んでお話しを聞いてみたいと思います。
お申し込み→
http://ptix.at/r6wq0S
 
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そして、そのあとに
つねざわ飲み会をやります!

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つねざわと直接交流したい方に
今月は女性起業家サロン上記の、田中社長との対談の後に、
つねざわ飲み会をやりますので、ぜひご参加ください!

枚数限定ですが、
サロンメンバー以外の一般枠もご用意しました。

大歓迎 ですので、

残席残りわずかですのでお早めに。 


年齢性別不問で参加できます!

【女性起業家サロン】
 
この定例会イベント、
女性起業家サロンメンバーは参加無料の毎月定例で行われているものです!

旬なゲストをお招きしていて、大人気のイベントで、過去にはこんな豪華な方々が

https://lounge.dmm.com/detail/558/

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有益な情報発信や、サロンメンバーの事業相談に全部回答してるだけではなく、

毎月豪華ゲストをお招きした定例会を実施しています。


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https://lounge.dmm.com/detail/558/ 

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昨日は、女性起業家サロンの定例会でした。


おかげさまで、女性起業家サロン盛り上がっています.

サロン全体の流れが変わってきてるなーという記事を先日書きましたが、


熱気が熱気を呼ぶんだなーと、改めて!

世の中は、良い情報をシェアする流れになっているという先日のけんすうさんのツイート


サロンではまさにそれを体現しているな、と。





女性起業家サロンは、有益な情報発信や、サロンメンバーの事業相談に全部回答してるだけではなく、

毎月豪華ゲストをお招きした定例会を実施しています。


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なんと、来月は、クラシルの堀江さん!


いま、若干名メンバー募集中なので、ぜひこの機会をお見逃しなく!

https://lounge.dmm.com/detail/558/

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昨晩、酔っ払って書いた憤りツイートが結構反響がありました。


Twitterに設置させていただいている、質問箱にも、セクハラやパワハラの切実な相談が来る。全てには答えられないので、周囲の人にきちんと相談してほしいけれど、ここでお伝えしつつ、

私は、セクハラやパワハラを撲滅する方法について、経営者としてずっと取り組んできたつもりなので、その考えを書いてみました。

もちろん、いろんな方法があると思うのだけれども、もっとも効果があって、もっとも平和で、もっとも本質的な方法については、以下のように考えています。(自分のTwitterより抜粋・加筆)


セクハラ・パワハラをなくすには、告発も効果的だけど、今の時代は、する側がかなりリスクが大きく、傷つく場合がほとんどだ。だからこそ、最終的には、あらゆる組織に一定の女性リーダーが存在することが大切だと思う。「女性管理職」だからとイキまなくてもいい。とにかく機会があったら引き受けて下さい。倫理観を持つ女性がリーダー層にいることが、権力乱用の抑止力になるばかりではなく、後続の女性たちが正当に評価される道につながります。

男性は本来女性への感謝や貢献心を大きく持ってると私は考えます。女性のために頑張るパワーはすごいです。

でも、権力やお金だけ持って心がさみしい欲の強い男性が内向きに争い始めると、社内だけではなく、女性にも悪用したり乱用したり始めます。だから男女のチームワークを上手に組織内に作ることは重要なんです。(同時に閉鎖的な会社にせず、新規事業などどんどん挑戦し外向きのエネルギーに集中するようにすることもエネルギーの効果的な使い方)

と、セクハラや、パワハラがなぜ発生するのか、どうしたらなくなるのかの改善策を、連続ツイートしてみました。あくまでも私の考えですけれどもね。みなさんはどう思いますか?



なので、組織内の男女比率をうまくバランスを取ること、管理職に一定の比率で女性を入れること、チームの男女比を整えること、ダイバーシティーという観点はもちろんですが、セクハラやパワハラなどのマイナスのリスクを最小限に抑え、社内不正や権力乱用などが少ない、倫理観の高い組織をつくることができると思うのです。

みなさんは、どのように考えてますか?





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HIUサロンに続き、箕輪サロンや、はあちゅうサロンが、サロンの進化系で活動範囲を広げていますよね。なんかすごい。ほんと、すごい、熱気を感じる。


オンラインサロンが熱狂している。2014年の「ちゅうつね」とはまた違う大きなうねり。


だから、時代に合わせ、女性起業家サロンも進化させてみた、そしたら、凄いことに!


そうか、サロンは副業や起業のきっかけになるばかりではなく、やりたいことが見つかる場所でもあるんだと。

何がすごいって、プロジェクト立ち上げたら、メンバーがどんどん自主的に参加していくということ。そして、それがメンバーの起業や副業のきっかけになるということなのだ。

箕輪さんがツイッターかなにかでかいてたけど、給料をもらう前提の働き方は、いかにさぼったかみたいなのが得した気分になるのかもしれないけど、オンラインサロンとかは、いかに楽しんだか、いかに関わったか、ということが得した気分になると。



実は、私自身も、ちゅうつねサロンを2年ほど運営し、メンバーも600人、サロン交流も活発化して、なんと結婚するメンバーも生まれるほどの結束力だったのですが、こちらからの定期的な配信と、毎月のイベントで、他にも分科会などがあったのですが、ビジネスを生み出すっていうところまでは特に行ってなかったんだなと、、、

でも、大人になって親友ができたとか、大人の学校で楽しかったというのはすごくあって、満足度は高かったんです。

でも、その時から社会の流れはすごく変わって来ているなーと思っていて、

副業とか起業とかフリーランスとか。

みんな、「会社以外」「ママ以外」「いまの自分以外」の新しい何かを探している、求めている。

なので、女性起業家サロンも、進化させました!

通常の情報発信、事業相談は全員きたら絶対乗る、毎月1イベントにプラスで、

めっちゃ参加型・プロジェクト型に、やりたいことを見つけることができる場所、そして、仲間がいるという、パワーアップさせました。


すると、すごい!今日3つプロジェクトを、朝・昼・午後と立ち上げたら、ぐんぐん成長している





そっか、そういうことか
そうなんだ、そうなんだと強く感じました。

これからは、自分のやりたいことをやる時代、それが、信用に繋がるとか、お金になるっていうのはこういう意味なんだっていう意味が体に腑に落ちました。

女性起業家サロンでは、今年の運営テーマは

・最高の出会い
・副業のきっかけプロジェクト
・起業のきっかけプロジェクト
・自分が何があっているのかわかる
・やりたいことを実験できる
・やりたいこと、自分にあっていることがわかる
・フリーや起業家の実績をどんどんつくる


どんどんきっかけを提供するので、それに参加してもらうことによって、自分の好きなことや、自分のやりたいことが見つかる場所にします。実績ができたりする、みなさんにとっても人生の行動の場所にしていきます。

それによって、成功する起業家をどんどん輩出する場所に成長させていくつもり。とにかく、きっかけを行動できる場所を、実験できる場所、つながる場所をどんどん増やします。(女性ばかりではなく男性も参加できます!)

そして、それが、相乗効果を生み、以下のような流れが。。



最近、箕輪さん、はあちゅうのサロンが活気付いているのもあり、女性起業家サロンもすごく問い合わせも増えていて、思いっきりプロジェクトも加味したということで、いま締め切っているのですが「入りたかった〜」「次の入会はいつですか〜」という問い合わせが多いので


明日土曜日朝9時から先着15名さまは入会受け付けます!
https://lounge.dmm.com/detail/558/



いまなら、プロジェクト入れますし、入会した方みなさんに、来月の上記イベント、堀江さんと私の対談の参加券(無料)ゲットできますので、どうぞお楽しみに!

オンラインサロンの考え方、わかったこと、発見したことは、voicyでもお話ししています。興味のある方は是非是非聞いて見てください。

仮想銀座高級クラブ「かほこ」第48夜
・最近の発見
・なぜオンラインサロンが熱狂してるのか
・サロン2.0とは何か?
・最近読んだ本3冊
https://voicy.jp/channel/630/18541



それから、キッズライン の方の以下のプロモーションがすごくヒットしていて、嬉しい限りです。とりあえずダウンロードしておいて損はありませんので、ぜひ!










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この記事は有料note2016/07/18 に掲載したものです。

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日経新聞に、南場さんのインタビューが掲載されていた。

厳格なお父様の元で、厳しくしつけられたので、そこから少しでも離れたいという脱出のモチベーションが、東京への進学や、留学への意欲に繋がり、自分を成長させたという話。そして、徐々に自分の進化や環境の変化でお父様と話ができるようになってきたことなどが、南場さんらしいユーモアのある語り口で記載されていた。

このインタビューを読んで、私も深く共感した。


南場さんのような名家ではないが、かくいう私も、厳格な父の元で育ち、箸の上げ下ろしから、箸を付けるタイミング、お風呂に入る順番まで厳しく決められた。そのような環境で育った事そのものが、私の人生に大きく影響を与えた。


それは、


「自分の意思で、人生を歩んでみたい」

という決意だった。


父親に「親の経済保護下にいる間は、親の言う事は絶対だ」と言われたのには、まったく反論が出来なかったけど、

末っ子だから、家族で一番発言権がない、末っ子なのでおさがりしかきれない、末っ子だから、姉妹喧嘩をしても、悪いのは私。そんな理論にはなかなか納得できなかった。


なので、私は小さいときから虎視眈々と、自由に生きる方法について考えていた。


大学では家庭教師のアルバイトで荒稼ぎをして、果たして自分で自立して生活するにはどれくらいのお金がかかるのか計算した。(生活は出来ても学費が払えないと知って断念し、貯金に)


新卒で入った会社では、通勤圏内なのに寮に入った。

やっとやっと自由になれた、そう思ったときは感激した。


ただ、その程度の自由というのは足元がおぼつかないことにすぐに気がついた。


営業だから、数字を上げないと、居心地が悪い。嫌なお客様でもオーダーがあればいかなければいけない、理不尽な交渉を突きつけられて、怒号を上げたくても、穏やかな空気をつくり料金を回収しなくてはいけない。お客様にセクハラされても、訴える訳にはいかない。


だからもっと力をつける事を決意する。居心地良くするには、自分が売れれば良い。嫌なお客様やセクハラ客は他にまわしてもらえるほど、素敵なお客様に囲まれるようなスーパー営業マンになればよい。


嫌がらせやセクハラをする客は、私の足元をみたり、私が弱そうにみえたからだと、値踏みの結果の行動なのだろう、お客様から尊敬されるほどの実力をつければよいのだ。


その後もそうだった。ベンチャーに転職して、起業して、理不尽な出来事には遭遇するものだ。


でも、その理不尽さを遠ざけるのに一番有効的だったのは、自分に実力をつけることだった。



女性としてもそうだと思う。交際相手に理不尽な事を言われても、別れたくないという気持ちからその条件を飲み自分を殺すのか。妻だからと旦那さんから酷い請求をされても、世間の常識のバツはいけないと、その条件をのむのか。


もしくは、自分の力を信じて、却下し、潔く、次のステージに上がるのか。

それは、自分次第で選べる選択なのだ。一度きりの人生なのだ。

仮面をかぶるのか、自分らしく生きるのか。

自分への信頼があればあるほど、理不尽さととっとと決別し、新しい世界へ踏み出せるだろう。


そして、幾度か、そうやって私が確信したこと。


それは、新しい世界へ踏み出す事は、不安かもしれないが、踏み出したあとの世界がいかに素晴らしいかという事。それは、まるで勇気のご褒美だ。そのときの自分に見合った世界が広がるし、努力すればつくれるのだ。



理不尽な男性からはなれれば、本当に愛のある男性に出会える。

理想の事業や組織を追求すれば、素晴らしいものが再構築できる。


そうやって、自らの決断で理不尽さを遠ざけたとき、振り返れば、過去のすべてに感謝し、心の中で和解できるのだと思う。


■そんな一歩を踏み出したい方へ


■上記、南場さんとのエピソード






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