今日、カリスマ編集者の箕輪さんからインタビューを受けることになっていて、
経沢香保子@1h1000円〜キッズライン@KahokoTsunezawa【『多動力』インタビュー】
2017/06/27 11:40:42
@takapon_jp さん『多動力』売れに売れてるそう。編集者は、あの有名な @minowanowa さん。光栄にもインタビューしてくださいました!
先行きの見えない現代にこそ必要な『多動力』→… https://t.co/E1Ofuv0uiJ
インタビュー依頼をいただいたこともとっても光栄なんだけれども、それよりも、発売前なのに気になって気になって仕方がない、箕輪さんが編集した新刊が読みたくて。
思い切って、夜中に、メッセンジャーで、
「箕輪さん、すみません。もしよろしければ、明日、『人生の勝算』を持ってきていただけませんか?」と図々しくお願いしてました。
朝一のアポで、直前のメッセージだったにもかかわらず、瞬間の二つ返事で快く、箕輪さんは持ってきてくださいました。
(さすが見城さん仕込みの男)
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、「SHOWROOM」を運営している社長の前田裕二さんが書かれたものです。
早く読みたくて読みたくて、定時終了きっかりから読み始めました。
心に刻みたい箇所がたくさん。
経沢香保子@1h1000円〜キッズライン@KahokoTsunezawaこの本を書こうと思ったのは、今、不幸や苦境に直面していたり、自分から見える景色が真っ暗だ、という人に、ほんのすこしでも頑張る勇気をもってもらいたかったからです。『人生の勝算』
2017/06/27 21:58:34
経沢香保子@1h1000円〜キッズライン@KahokoTsunezawa人生というドラマの中ではしばしば、自らではコントロール不可能は何らかの外部要因が、一見打ち手のなさそうな試練を与えていきます。決して運命に屈して欲しくない、後天的な努力によって必ず乗り越えられる。人ではなく、運命に負けないでほしい。『人生の勝算』
2017/06/27 22:00:07
経沢香保子@1h1000円〜キッズライン@KahokoTsunezawaこの本を通じて伝えたいことは、大きく三つです。
2017/06/27 22:02:41
絆の大切さ、努力の大切さ、そして、人生という壮大な航海において「コンパス」を持つことの大切さ、です。
僕が全力で魂を注ぎ込んだこの本が、皆さんの人生を一ミリでもプラスの方向に傾けることを、心から願ってやみません。『人生の勝算』
経沢香保子@1h1000円〜キッズライン@KahokoTsunezawaこの魔法によって生み出されるのが、「コミュニティ」と呼ばれる、絆の集合体です。コミュニティ形成は、これから、どんな種類のビジネスにおいても、外せない鍵になると思っています。『人生の勝算』
2017/06/27 22:04:47
経沢香保子@1h1000円〜キッズライン@KahokoTsunezawa僕は、不遇や逆境が、むしろ這い上がるためのバネになるということ、そして、正しい努力が必ず報われるということを自らの人生を通じて証明したいと思っています。『人生の勝算』
2017/06/27 22:05:59
経沢香保子@1h1000円〜キッズライン@KahokoTsunezawa自らコントロールできない外部の問題によって、挑戦が阻害されたり、個人の能力に差が出ることが悔ししい。そこから、強い魂をもって何かに没入すれば、その差は跳ね除けられる。むしろ高みに導くという価値観を強く持ち、自分の人生で証明したいと思いました。だから生半可ではなく大成功を目指した↓
2017/06/27 22:09:54
経沢香保子@1h1000円〜キッズライン@KahokoTsunezawaよくビジネス書では、人に好かれる能力を、と説かれますが、僕は逆だと思います。人を好きになる能力の方がよっぽど大事で、コントローラブル。自分の意思でどうにもならないことよりも、コントロールできることに手間をかける方が再現性があります。仕事においては人に好かれるのがもっとも重要↓
2017/06/27 22:13:02
経沢香保子@1h1000円〜キッズライン@KahokoTsunezawaプライドの高い営業の電話を取りたいと思うか?
2017/06/27 22:15:14
プライドはコミュニケーションの邪魔になる。あいつバカだねとおもってくれたら成功。バカを演じきった次の日に電話すると、嘘のようにお客様はみんな電話に出てくれました。『人生の勝算』
経沢香保子@1h1000円〜キッズライン@KahokoTsunezawa「誰に仕事を頼みたいか?」という判断の場では、人情や愛嬌といった人間的な要素が最後の決め手になると学びました。『人生の勝算』
2017/06/27 22:16:34
経沢香保子@1h1000円〜キッズライン@KahokoTsunezawa超エリートばかりの職場でも「人をみて判断する」というルールは共通。能力面のアピールはみんな必死にやります。実務とは違う、人当たりのセンスに長けているということは、大きな差別化になります。『人生の勝算』
2017/06/27 22:18:35
経沢香保子@1h1000円〜キッズライン@KahokoTsunezawaどんなことがあっても、人には絶対に負けない。目に見える成果を早く出して、高みに上るんだという強い執念のような気持ちが常にありました。『人生の勝算』
2017/06/27 22:19:52
経沢香保子@1h1000円〜キッズライン@KahokoTsunezawa人の心は弱く、得てして、隣の芝は青く見える。SNSからは幸せそうな知人の日常が目に入ります。そのとき、自分にとって大切なことを選ぶ。選ぶことは、同時に何かを捨てること。何かを得ようと思ったら、他の何かを犠牲にしないといけない。人生の質を高めるのは、選択と集中。『人生の勝算』
2017/06/27 22:22:49
経沢香保子@1h1000円〜キッズライン@KahokoTsunezawa幼少期から、何度も色々な種類の逆境に遭遇しては、それらが努力で超えられることを学びました。だから、頑張った人が報われる。そんな世界にしていきたい。綺麗に聞こえて、決して綺麗事ではない。事業としてきちんと成り立たせて実現できる夢だからです。『人生の勝算』
2017/06/27 22:26:00
経沢香保子@1h1000円〜キッズライン@KahokoTsunezawa逆境は、必ずバネになる。努力と情熱次第で、人はどんな高みにだって行ける。
2017/06/27 22:28:24
この考え方を、世界に向けて証明する。
それが自分に課せられたミッションだとわかるから。
SOWROOMに人生を懸ける。
人生の勝算は見えています。
『人生の勝算』
ありがたいことに、私は前田さんととある知人の誕生日で面識があり、この本がきっかけで、あらためてじっくりお話いただく機会をもらいました。人生は何があるかわからない。素晴らしい人に出会えるのは自分が頑張ったご褒美。(お忙しいのにありがとうございます!)
人生が真っ暗、という、コントロールできない不幸のどん底に落ちたことも、不遇な時代も、前田さんほどではないかもしれませんが、私にもありました。一時期腐りながらもなんとか乗り越えてきた経験があります。それで生まれたのが、スマホで1時間1000円〜シッターさんが呼べる、キッズラインです。
必ずしも報われるかわからないけど、努力すれば希望がみえる。そして、希望の光は見えるんじゃなくて、自ら目を凝らして、探して見つけるんだ、と強く心に刻んでいる私は、ちょっとだけ僭越ながら、この本にシンパシーも感じてます。
そして、実はすごいすごい頑張っている起業家の方には、社会を変えたいと思っている起業家の方には、誰にも言えないような「どうしようもないような不遇」があるんだということを最近数多く知りました。もしかしたらそれこそが社会を変えようとするエネルギーなのかなと考えたりもしています。
まだうまく書けないですが、
でも、この本は、本当に素晴らしい本で、一人でも多くの人に、そして、人生を自分の力で作り上げたいと思う人全員に読んでほしい本です。
見城さん、前田さん、箕輪さん、素晴らしい本をありがとうございました!