昨日、「保育園落ちた日本死ね!」
http://anond.hatelabo.jp/touch/20160215171759


という記事が話題になりました。


実際のところ、政府は17年を目標に待機児童ゼロを目指してはいるようです。


このように、保育園の増設は急がれているもの、


・用地取得の困難さ

・保育士不足(変わらず大きい潜在保育士問題)


など、一筋縄では解決が難しいのが現実です。


この辺は、駒崎さんのブログにも詳しいです。


「保育園落ちた日本死ね」と叫んだ人に伝えたい、保育園が増えない理由

http://www.komazaki.net/activity/2016/02/004774.html



私たち、カラーズは、この問題に真っ正面から向き合っています。


一日も早い待機児童ゼロの実現のためには、「預かる側」が充実しなくては行けないのです。

保育園以外に、早急に、日本に新しい育児支援ネットワークが必要なのです。



そのために、私たちは、日本に70万人いると言われている、潜在保育士の人たちが働きやすい環境を整備しました。



そして、親も預けやすいキッズライン(即日も1時間1000円〜手配可能なベビーシッターサービス https://kidsline.me/)をたち上げました。


サービス開始1年経ち、東京では多くの方の育児サポートをさせていただき、口コミで活動が広がっています。


また、保育園勤務が大変(給与が安い、自分の出産と両立できない、複数のお子さんを見るので重労働、親や園内の人間関係が大変で、育児に向き合う時間が少ない)


で、潜在保育士になってしまう人たちも、多く、キッズラインで、資格を生かし、復帰して働いています。


(ベビーシッターとして、好きな時間に好きな時給で登録して、一人一人のお子さんと向き合う育児スタイルだからです)


実際にこのように活躍されています。


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詳細プロフィールは https://kidsline.me/sitters/show/u9121456830



保育園問題、待機児童問題を一日も早く解決するために、保育園の増設のみならず、


このように潜在保育士さんが働きやすい仕組みをフレキシブルにつくっていくことが重要だと思います。



この育児ネットワーク、キッズラインをつくって1年。

東京で多くの実績を残してきました。


ですので、この活動を全国に広げていきたいのです。



ぜひ、この社会問題を一緒に解決してくださいませんでしょうか?


ご賛同いただける方、この記事をシェアいただくか、

ぜひ、以下の、クファウドファ ウンディングにご参加ください。



リターンは、お友達にプレゼントできる、自分も使えるベビーシッターポイントです。



ですので、あなたのご参加 が支援の輪が広がり、待機児童問題の解決に繋がっていきます。

ぜひ、日本の未来のためにも、ご協力のほど、どうぞよろしくお願い致します。


https://www.makuake.com/project/kidsline/

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一緒に輝く日本をつくっていきましょう!

https://www.makuake.com/project/kidsline/