キッズライン社長 経沢香保子 blog

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キッズラインは7月から新しい期がスタートするのです。
ということで、本日午後はビジョンプレミニ合宿

この日のために頭の中の回路を整理して、ワクワクしながらアウトプットしました。

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先日3周年を迎えて、このように誕生したサービス、みんなの手にかかって、多くの方が応援してくださって、今年はターニングポイントだと思っています。


日本にベビーシッター文化を作る


ずっと、そう掲げてきました。

ベビーシッター文化のように、日本にないもの、今までにないものを作るのは、まずは、ビジョンを語り、何度も語り、そして、小さくても形をみせて、共感してもらって、協力してもらって、そうやって、多くの方々にご協力いただいて、ここまできました。

こんな風な現象がおこるのもとってもうれしいし、



そして、1000人に迫るシッターさん(弊社ではサポーターと呼んでいます)には、本当に「シッター」の枠を超えた、素敵な方々がいます。
夫婦でサポーター活動をやられているかた、引退後にやられているおじさまサポーター、
親子でサポーター、保険会社に勤務して副業サポーター、などなど

最近は、モンテッソーリも人気です!
モンテッソーリがどうなのか、実際に先生にインタビューもしてきました!


ビジョンプレ、頑張ってきます。チームキッズライン一丸となって今期も頑張ります。
どうぞ、みなさま応援してください。










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最高の会社をつくりたい。常にそう思う。ずっと社会に必要とされ、愛され、人様のお役に立つ。

じゃあ、最高の会社って何かって考えると、、

・社会を進化させるような事業で成長している
・お客様に高い満足を提供している
・関係者(取引先や株主)がもっと関わりたい気持ちを持っている
・働く人たちも生き生きして、成長とやりがいを得る


ざっくり分けるとそうなるのでしょうが、毎日毎日組織と向き合っていると、ミクロなことに集中しすぎてしまったり、ちょっとした問題で止まってしまったり。

組織やサービスを発展させていく時、いろいろと芸術的なセンスみたいなもの必要になってくるので、常に全体を見渡す目や、客観視が必要だと思う。

ビジネスマンとしても、会社としても、うまくいくと「イケてるな!」みたいな気持ちになりはじめると危険信号。いままで支えてきてくださった方々への感謝の気持ちがうすれて、周囲が引いたりして、支えられてきた応援という暖かさがなくなり、しらずに凋落が始まることが多いのかもしれない。

常に自分を「冷静に」チェックして、素晴らしい会社や、素晴らしい結果を出している人と比較して、足りない部分を高めていくことが必要なのだと思う。

そんなとき、「投資家からの目線」というのはとても役に立つ。

多くの会社を分析し、比較し、傾向をみる。それによって「いい会社」「よくない会社」「よくなりそうな会社」「悪くなりそうな会社」を常に分析しているのだから。

以前「スリッパの法則」で著名になった、ファンドマネージャの藤野さんの新刊は面白かったです。











胸が痛くなるようなことも、みにつまされるようなことも、逆にあてはまっていることもあり、これからも、日々よりよい会社を目指して、精進していきたいと、たくさん勉強させていただいた本でした。



投資レジェンドが教える ヤバい会社
藤野英人
日本経済新聞出版社
2017-06-22










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