キッズライン社長 経沢香保子 blog

Tag出産


私は小学校4年生の時に、将来自分が、結婚もし、仕事もし、子供も欲しくて、その3つを全部手に入れたい、そう考えた時に、すべてが手に入る方法として、以下のような一つの仮説を立てた。

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続き

https://p-dress.jp/articles/1026



私の人生は波乱万丈だけれども、どんな失敗をしても立ち上がる強さは身についたのかもしれない。

その理由は「経済的自立」というのがベースにあってこそだ。

パートナーと一緒にいるときは、常に良い関係でいられたのも(互いに納得いかない我慢ゾーンにはいったら、お互いの道を選択できた)
育児も自分らしくできたのも、理不尽な職業選択をせずに済んだのも、そのおかげかもしれない。


いま、小学校3年生の娘を育てていて、私が意識していることは、ただ3つだ

「やりたいことは本人が考えて決める」
(私は選択肢を提示するだけ)
「勉強はちゃんとする」
「将来は、打ち込める仕事をもつ」


まだ、日本は女性が子供を持ちながら仕事をしやすい環境とは言えない。

じゃあ、結婚か仕事か、出産か仕事か、二者択一の考え方でもスッキリするかといえばそうではない。そんなモヤモヤした矛盾が世の中に溢れているなかで、ぜひぜひ、女性たちに読んで欲しい素敵な本に出会った。








ぜひ、女性たちに、できれば、女の子をもつ男性にも、女性マネジメントに苦手意識を持つ男性上司や社長にも、読んで欲しい本です。





もしよろしければ、「女性の自由」をテーマにしたこちらの本も。



すべての女は、自由である。
経沢 香保子
ダイヤモンド社
2016-04-25



ほんと、kindleって神ですね。アプリでもすぐ無料でダウンロードできるし、タブレット買ったとしても軽くて安い。いくらでも読みたい本が読めて幸せな日々です。

Kindle for Mac [ダウンロード]
Amazon.com Int'l Sales, Inc.
2015-07-17











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明日はいよいよホワイトデーです。

男性の皆さん、プレゼントのご用意は大丈夫でしょうか?


まだの方、最高のプレゼントがあります! 

しかも1分で贈れる、他にはない、人気が出ること間違いなし



1時間1000円〜24時間即日予約手配も出来ちゃう、ベビーシッターサービス「キッズライン」では、

ベビーシッターのソーシャルギフトをスタートさせました



相手のメールアドレスやLINEがわかれば、たった1分でベビーシッターが贈れるのです。

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しかも、いまならホワイトデーキャンペーンで+1000円余計にプレゼントできんです。

たとえば、4000円買えば、5000円分贈れるんです!
(ただし3000円以上の購入に限りますのでご注意下さい)

というわけで、

イクボスのみなさんイクメンのみなさん女性から女性でも


きっと、お子さんをお持ちの方なら、誰もが喜ぶ、世界に一つのあたらしいプレゼントを贈りましょう!

(このクーポンは、ベビーシッターのみならず、産前産後ケアや、家庭教師や家事代行にも、キッズラインの全サービスに使えます)

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利用方法詳細はこちら
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https://kidsline.me/point_gift




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私は3回の妊娠出産をしています。

1回目は31歳。

最初が一番、私の人生の山場だった気がします。

始めての妊娠で幸せ絶頂だったのに、5ヶ月でお腹の子供が先天性の病気である事を知らされ、

「産むのか・産まないのか」周囲に判断を迫られ(当然、私は「産む」だったのですが)

おそらく、普通の家族とは違う気持ちで、体制で出産を迎えたのではないでしょうか?

帝王切開で出産し、小さな小さな娘はすぐにNICUに入りっぱなしだったので、

お腹の痛みと、これからの不安と、子供の健康の事が心配で心配でという感じでしたが、

病院がつきっきりで娘を世話してくれるので、母としては母乳を運ぶだけで、

愛情はたっぷりあったものの、普通の育児というものの感覚は分からないままだった気がします。

そんな気持ちを以前コラムに書いた事がありました。⇩



そして、ありがたいことに、翌年32歳に、今度は男の子を出産する事になります。

1回目は帝王切開だったけど、先生のお許しを得て、自然分娩。これがいたいのなんの!

子供だけじゃなくて、内蔵も全部でるんじゃないかというくらい、体の中身が表側になるような感覚で

すべての体力を絞り出すように産まれた元気な男の子の、鳴き声が大きい事に驚き、

夜も眠れない育児になりました。

実家の母が通できてくれたのが本当に助かったし、

最初の子供が病気のため、保育園に入園できなかたため、既に、馴染みで、

頼れるベビーシッターさんがいたのは心強く、母と私とシッターさんで、

大声で元気な男の子でも、なんとか乗りきり、仕事の復帰も早かったように覚えています。


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3人目は35歳のときでした。仕事も会社もハードな状況で、また、その影響もあり、お恥ずかしながら、

プライベートも平穏ではなく、私は、妊娠中にシングルマザーになりました。

妊娠中は、ホルモンバランスが崩れるという話がよくありますが、

もしかしたら「本能によりちかくなるのかな」という感覚です。

苦手な事、嫌な事、がより強く感じるというか。でも、逆に幸せな事は、この上ない感動をもたらしてくれます。

だから、ゼロに戻った事は、逆に腹がくくれたというか、

シングルマザーで出産するのが、怖かったかというと、

実はそうでもなく、周囲に頼れる存在がたくさんいたことで、

むしろ私にとって人生の軸みたいなものを強くしたかもしれません。

ただ、35歳って、30歳のときとはちがって、体力も以前ほどではなく、

社員ももう100人もいたので、いろんな不安と戦いながら、

娘を「希望の光」と思いながら、踏ん張った記憶があります。

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つらつらと3回の経験を書きましたが、言いたかった事は、

「妊娠・出産・そして産後」というのは、本能的な時期で、誰しもがひとりで出来ない。

そして、2回と同じ状況はないのです。母の状態、産まれてくる子供の状態。

命がけのチャレンジです。

だから、心強い専門家や、サポーターがいればいるほど、平穏で、安全で、安心で迎える事が出来るのです。


なので、私たちキッズラインは、産前産後ケアサービスを充実させていて、専門家「ドゥーラ」をネットワークし、

キッズラインと同じように、Webからアプリから24時間、口コミやスケジュールをみて予約する事が出来るようにしています。

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産後ドゥーラとは:https://kidsline.me/contents/doula


同居率8%しかない日本の女性は、孤独な育児を強いられています。

「産後の自分の体は大丈夫なんだろうか?」という不安は、まるで弱音を吐いているようで言えないし

「24時間の育児、ちゃんとできるかな?」という不安があっても、なんとなく育児は母の責任と言う空気になってしまうから、言いにくい。


そんなママの気持ちに寄り添うドゥーラさんは、キッズラインでも大人気です。

お腹の大きい直前期に、手続きもネットで完結するのも喜ばれる理由です。

そして、つくってくれる食事がおいしいのも大人気!

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家族のように寄り添ってくれる存在として、大人気です。


活躍している、ドゥーラさんのインタビュー、どんな気持ちで働いているのかはこちらをご覧下さい。
産後に、ドゥーラを上手にご活用しているご家庭のインタビューはこちら。旦那さんのご意見も掲載されています。


また、キッズラインの産前産後ケアサービスは、各種自治体にも、その利便性や、クオリティーを、高く評価いただき、

品川と産後ケア共同事業をさせていただいています。詳細は以下ご覧下さい。

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https://kidsline.me/help/center_detail/shinagawa




ぜひ、心強いドゥーラを見つけたい方は以下から37人の詳細のプロフィールがみれます。

https://kidsline.me/doula


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これからも、キッズラインは、妊娠後期の産前ケアから、ママのメンタルケア、生まれたてのあかちゃんのお世話から、家事サポート

そして、お子様の送迎や、家庭教師まで、幅広くみなさまの育児ニーズに最適に答える、たくさんの育児サポーターをご紹介して参ります。

ママには最高の笑顔でいてほしいと思っているので、

みなさまにあった、素敵なサポーターが見つかり、育児がますます家族にとって楽しく幸せなものになりますように。


キッズラインとは:https://kidsline.me/about/service
ご利用の流れ:https://kidsline.me/contents/reserve_flow




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女子大生は就職活動で「みえない赤ん坊を抱いて就職活動している」
と、指摘された方がいましたが、

確かに私も新卒採用のときや、女子大生から進路相談をされるときに、同じような感覚を得ていました。

「出産しても両立できますか?」「どんな育児支援制度がありますか?」

などは、頻出ですし、そのような質問ならまだ理解できますが、

「バリバリ働いて、モテなくなりませんか。結婚できませんか?」

のような質問まで・・・(汗)

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確かに現在の日本では、まだまだ育児と両立しながら大活躍しているというようなロールモデルがアメリカのようにいないので(アメリカの著名なIT企業、たとえば、Yahoo!やフェイスブック、Google等の女性役員はいずれも複数の子どもをもつワーキングマザー)

そういった、「育児を社会がシェアするのがあたりまえの概念」みたいなものが根付かない限りは、

育児=すべて母親がすべき


という方程式になり、女性が育児しながら家事もしてさらに、仕事もして、時間がなくてひーひーいってるなか、

男性は家庭のサポートをうけながら、キャリアを積み上げていくという流れになってしまい、女性側も不安になるのでしょうね。

===

ただ、世の中の流れは少しづつ変わってきているなと思っていて、私は、キッズラインを通じて「日本にもベビーシッター文化」をひろめるために、

「保育園だけでは、時短前提だから難しいと思う」
「病児の負担は母親が多いからなんとかしたい」
「個々の育児ニーズにあった育児支援も必要」

と、企業の経営者にベビーシッターの法人導入を勧めるお話をさせていただいているのですが、

「女性が活躍しやすいようにサポートしたい」に前向きな経営者は多く、興味をもって聞いてくださる方は徐々に増えていると感じます。

(おそらく、それは、日本の女性が勤勉で真面目で優秀だからという実績のおかげだからでしょうが)


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個人的にも、私は3回も妊娠、出産、育児を経験しているので、もちろん個々人の家庭や考え方の違いはあれど、まったく偏見はなく、

むしろ、妊娠して前の会社を辞めざるを得なかった人を採用したり、育休インターンなどをやったりしています。

(不思議と、妊婦さんがいると癒されるし、業績が上がるような気がするくらいです。神々しい存在。すくなくとも私が3回の妊娠したときは毎回業績があがりました)

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===

特に、育休インターンは大きな成果を上げていて、育休中は将来のキャリアを考えるタイミングでもあるようで、インターンをしたいと思うパワフルな方もいらっしゃいますし、

受け入れる弊社としても、ママの目線から、いままでの経験を活かして、サービス発展のご協力を頂けるのは本当にありがたいんです。

取材記事をとってきてくださったり、サービス開発に尽力してくださったり、イベントを開催してくださったり、本当にお世話になっています。


以下の岩橋さんと言う女性は、育休インターンをきっかけに、本当にやりたいことをみつけ、今は、起業され、ママたちのキャリアの悩みを聞いたり、カウンセリングしてサポートする事業を開始しています。

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こんな経緯でした・・・w

http://ameblo.jp/sunnystyle/entry-12131988358.html


そういえば、お子さん連れできてました!

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そして、活動が徐々に広がり、ママたちのキャリアカウンセラーとして人気が出てきているそうです。素敵な事ですね。

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妊娠、出産、育休を機に、キャリアアップしたい方等は、ぜひ、参加してみてるといいかもしれません。

http://ameblo.jp/sunnystyle/entry-12128577444.html



★ちなみに、弊社ではまだまだ育休インターンを募集しています。在宅ワークのライター業務もあります★



===

【KIDSLINE】

キッズサポーターは公式SNSから随時発信中!

t  fb  i


【3月のスケジュール公開!ご予約受付中!】
地域:千葉県 時給:1200円 対応年齢:0歳6ヶ月〜

家事の手伝いしてくれるママの心強い味方。
頭の回転が速くテキパキとした頼もしいサポーター♪

https://kidsline.me/sitters/show/u5420727243
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【当日対応可能!看護学生サポーター】 
地域:東京都 時給:1000円 対象年齢:2歳1ヶ月〜

しっかりとしたシッティング内容からママからも
「立派な看護師さんになるんだろうなぁ」と評価するレビューあり!

https://kidsline.me/sitters/show/u0061888592
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【レビュー100件超え!保育経験あり】
地域:千葉県 時給:1300円 対応年齢:0歳〜

お子様が大好きで、大変丁寧に親御様とのやりとりと評判です♪
今なら2月中旬以降のご予約が取りやすいです。

https://kidsline.me/sitters/show/u0309450907
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私たちはベビーシッターのみならず、新しいサービスを始めました。

ママたちの、妊娠、出産、新生児育児をトータルでサポートする
「産前産後ケア専門家」による出張サービスを開始しました。

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韓国でもママたちに大人気の産後ケア。
絶対に絶対に日本でも普及、一般化させたく、ずいぶん丁寧に準備してきました。

人生最大の命をかけた大仕事「出産」の後、

ママの体調回復を優先したいところ。


でも、同時に24時間 新生児のケア、不眠不休の子育てがスタートします。

実家の支援 があればよいですが、核家族化が進行して

十分周囲の支援もうけられず、同時に十分な体調回復できないまま、

たったひとりの「孤育て」となり、


体調不良と育児不安と戦い、5人に一人が産後うつに なるとも言われています。



少子化対策が叫ばれる中、

日本でも安心して子供が産めるために必要だと思って、

「産前産後ケア専門家集団」を育成するドゥーラ協会と提携しました。


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そして、出産前から産後のママさんの自宅に

出張ケアサービスを開始しました。


https://kidsline.me/contents/doula



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キッズラインのベビーシッターと同様に、

業界一のリーズナブルさで、

ネットで24時間予約、即日手配も可能です。


産まれる前から子供が12歳になるまで、

キッズラインにお任せください。(https://kidsline.me/



多くのママが安心して好きなときに子供を産める社会に。

そして、女性が輝く社会に、これからも頑張って参ります。



ただいま、スタート記念に先着100名さまに

キッズラインを無料体験できるクーポンを差し上げてます。

(出産直前の妊婦さんから1歳未満のお子さんを持つ、初回利用の方)


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https://kidsline.me/contents/doula


どうぞ、拡散や該当する妊婦さんや、新生児のママさん、

キッズラインに興味がありそうな方に教えて頂けると嬉しいです。



話題の一番を獲得できたリリースはこちらです。

http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000011508.html


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