以前、英語を猛勉強していたときに、

すごく好きで、心を動かされ、辞書を片手に何度も何度も文章を味あわせていただいた、

スティーブジョブスがスタンフォード大学の卒業生に向けた式辞


冒頭から、いま、3年後に、改めて見直してみると、以前よりも圧倒的に心を揺さぶられました。


特に、ジョブズがアップルを追われ、再び、自分の信念に基づいて、新しい事業に取り組むところ、

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私自身、3年前に私が英語の勉強をしていたとき、

いまの状況は、当時、まったく、予想していたものではありませんでした。

だから、ジョブズのスピーチも、感銘は受けていましたが、

いまの私は、様々な、挫折や、失敗を経て、もっともっと、リアルに、強く感じいる自分がいました。

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いま、私は、

自分の信念に基づいて、

社会に必要だと思うこど、

難しいかもしれないけれども、すばらしいと思うこと、

愛情を注げる、やり甲斐を感じることを、

自分の事業として、「キッズライン」を、すばらしい仲間と、取り組んでいることにとても感謝しているからかもしれません。

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スピーチ全体に関してですが、

ジョブスは、


■それほど裕福ではない両親が一生懸命ためたお金で大学に入れてもらうのだけれども、
通う価値が見いだせず辞めてしまったこと


そして、

■自分が心血注いで創り上げた会社を、追い出されてしまい、公然の失敗者となったこと


■膵臓がんと宣告され死に直面した経験


彼の人生の3大挫折と失敗の経験を、惜しげもなく彼の実体験と、彼の言葉で披露し、

それらが自分の人生にとって最もすばらしかった経験であることを話していました。



そして、

「自分の直感や信念に従って生きることが、人生で大切」

「他人の価値観や、周囲のこうあるべきということに従って生きるのは時間の無駄」

「今日が、毎日、人生の最後の日だと思って生きる」



つまり、自分の人生を、自分の信念に基づいて、自信をもって、後悔することなく生きよう

というメッセージ


おそらく、誰が聞いても、強く揺さぶられる箇所があり、

何度聞いても、新しい学びと発見がある、すばらしいスピーチなのだと思います。

以下、貼付けておきますので、ご興味のある方はぜひ!