キッズライン社長 経沢香保子 blog

Tag女性が輝く

非常に残念なニュースが飛び込んできました。


 

>2017年度末までに待機児童をゼロにする目標を事実上、断念です。

>安倍総理は目標の達成が困難になった理由について、
女性の活躍政策や経済の回復で
>労働市場が予想以上に改善され、
>「働き始める女性が見積もり以上になった」
>と説明しました。



本質は「女性活躍政策がプラスにはたらき、働き始める女性が予想以上に増えてる」という嬉しいニュースなのに。。。

保育園不足だから、待機児童がなくならないのだ!

なんとなく、日本中がその考えに固執しすぎなような気がします。

もちろん、保育園はすばらしいですが、足りないなら発想を転換してもいいのではないでしょうか?


ちなみに、待機児童のほとんどが0才1才です。

狭い日本土地も足りないし、近隣住民も反対するし、集団保育じゃなきゃいけないのでしょうか?

3才以上は集団保育など、発想の転換があってもいいような。



私たち「キッズライン」は待機児童問題に対して、以下の提言にまとめています。

いいたいことは、

保育園がたりないなら、すぐ出来る、ベビーシッター保育も取り入れようよ!

ベビーシッター保育なら、土地もいらないし、近隣住民の反対もないよ!

ベビーシッター保育は、復職しずらい、潜在保育士を活用できるよ!

病時保育のときも、会社から呼び出されたり、会社を休まなくていいよ!

送迎も、重い荷物の準備もいらないよ!ママもパパも楽だよ!

なによりも、税効率がめちゃめちゃいいよ! 保育園より安いんだよ、日本国民がみんな幸せだよ!


(保育園の0才保育の補助金が毎月40万以上と言われています)

そんなことを以下にまとめました。


それでも、なかなか、政府には伝わらないので、どうにか、この待機児童を辛いと思う方々と一緒に、安倍総理に声が届かないのかと、以下のようなキャンペーンをやってみました。


本当に多くの方が、シェアしてくださってありがたいです。

保育園に入れなくて困っている方に、一人でも多くの方に届いたら嬉しいですし、

政府や、塩崎大臣や、安倍総理大臣には、

「保育園どうしよう」「土地も、予算も不足」「将来、保育園いるのかな?」という悩ましい気持ちを、「お、ベビーシッターもあるのか!それならすぐに解決できるな」

そんな風に選択肢を提示できれば嬉しいです。

キッズラインはベビーシッターによる保育システムを以下「キッズライン保育園」と開設しました。



ママやパパにめちゃくちゃ優しくて、便利な
送迎なし、準備なし、待機なし、病時も大丈夫な、


■キッズライン保育園とは



どなたか、安倍総理と仲がよい方、塩崎大臣と仲が良い方、

ぜひ、この情報をお届け頂ければ嬉しいです。


また、社会への影響力を持つ、テレビ・新聞・雑誌などのマスコミの皆様、

この声を一人でも多くの国民の方にとどけ、待機児童問題を一日も早く解決すべく、

ぜひ、取材にご協力頂ければ嬉しいです。

https://kidsline.me/corp/coverage


みんなで声をあげて、協力しあって、
待機児童を一日も早くゼロにしませんか?



最後までお読み頂きありがとうございます。シェアなど拡散にご協力頂けると嬉しいです。
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


今朝は4時起きでした(さすがに、ぐっときました!)

7時からの生放送「モーニングクロス」に出演。

2015-11-13-18-03-05

この番組、6分間自分の興味があるテーマについて自由に話をさせてくださるので、
私は今回、「女性は継続して働くのがいい」というアンケートで男女ともに支持半数を超えた事について論じました。

2015-11-13-18-03-13

(昨日会食がおわってから、眠い目をこすりながら、構成を考え、朝4時起きで見直し。。。)


支持半数が超えたのはとてもすばらしいことです。


そして、男女雇用機会均等で、妊娠・出産による降格は禁じられていることを再度指摘しましたが、

同時に、マタハラ被害率もまだまだ高いことにふれ、
でも、実際のところ、女性が出産で一時退職した場合に、現在正社員で復職するのは難しいうえ、

・結婚・出産してもずっと正社員
・出産でいったん退職でのちに非正規雇用で戻る

それだと生涯年収に1億くらい差が出てしまうので、働き続けたい女性は、できるかぎり産休育休で継続して上手に長く働いてほしいと思ってそのこともお伝えしました。

(もちろん、起業してすべて乗り越えるっていうのもある!)

37

上記、以下より引用です。

「結婚したらパート」で1億円を失う! ワークスタイル別、女の生涯賃金を公開

http://womantype.jp/mag/archives/53714


===

政府が女性活躍を掲げ、同時に、出生率1、8を目指すなら、

いろいろな助成金や補助金を支給していますが、

一つの案として、妊娠出産した女性でも正社員で雇用し続けた場合、もしくは雇用した場合、
補助金をだしたらいいんじゃないかと思います。

そうすれば、企業側は、マタハラ発言もなくなり、雇用し続けるインセンティブもあり、時短などになった場合、その社員をサポートするアルバイトも雇用もできて、みんなhappyでいいんじゃないかなーと私は個人的に思っています。


===

そのあとは、急いで、テレビ朝日に移動して、打合せ&ヘアだけチェンジして、
ワイドスクランブル生放送に出演しました。

2015-11-13-18-02-58


あと、本日は、ノジマ社さんの社内報にも掲載いただきました。

2015-11-13-18-16-56


いろいろなところで発言の機会を頂けるのはとても嬉しいです。
もっともっと専門分野を磨いて、女性が輝く社会の実現に貢献できればと思っています。




このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


私は中学・高校と女子校育ちなのですが、これは、自分の自立心を育てる上で非常によかった経験だと今でも親に感謝しています。

中学・高校となると、やっぱり男性がすごく優しくて、いろいろと手伝ってくれたりする、ちやほやされたりされなかったり(あ、妄想もあります。汗)

ということはちょっと関係あるかないかは別として、全部「女性」でやるということ。
体育祭も文化祭も。企画から実行、当日のトラブル、運営てんやわんやまで。

女性だけで完結する社会なので、自然と自分のできること、やるべきことをしっかりやるという習慣が体の中にしみ込んでます。

===

マーケティングアドバイザーおよび女性活躍推進アドバイザーとしてお手伝いさせていただいている、まさに飛ぶ取り落とす勢いのダイヤモンドダイニン社では、女性役員につづき、グループに女性管理職(部長)がまた誕生しました。

2015-03-16-16-04-52

いろいろと話を聞くと、彼女も大学が女子大で、女性の自立教育を徹底的に受けていて、それが今の人生にとてもプラスになったと言っていました。

2015-03-16-16-04-28

レディガガも、南場智子さんも女子校出身で、私は比較的女子校出身のビジネスパーソンに共感してしまいます。

(弊社のインターンも中学・高校女子校だったという人が多い気がする)


なんだか、いかにものポーズ写真カットですが(汗)
これからも、私にできることをしっかりお手伝いしていきたいと思います。

2015-03-16-16-05-11

【企業活動情報】ダイヤモンドダイニンググループに新たに女性管理職誕生!!-企業の成長と共に、女性社員のキャリアも支援-女性の活躍促進に取り組む経沢香保子氏との対談レポート

http://www.diamond-dining.com/news/2015/03/16/2313


あ、そういえば、この記事が以前バズってて、とても嬉しかったのを覚えていますw

桜蔭生と結婚したほうが良い5つの理由

http://b1.blog.jp/archives/20383064.html


私たちの(あまりセンスがあるとはいいずらい制服)は、鉄のカーテンっていわれてたんですね・・・

25


そういえば、以前このような本にも取り上げていただきました。

女子校という選択 (日経プレミアシリーズ)
おおた としまさ
日本経済新聞出版社
2012-12-11




■時給1000円〜即日も予約可能なオンラインシッターマッチングサイト
 キッズライン https://kidsline.me/
 日本にベビーシッター文化を


03




このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


キッズラインは、女性がより輝く社会になるために、
育児をもっと社会でシェアしていこうという流れをつくるために、
「日本にベビーシッターの文化」を広めるためにたち上げた

私たちカラーズの、オンラインでシッターさんを紹介するオンラインのサービスです。

14


私たちスタッフが、シッターさんをしっかり面談しているので、安全・安心・リーズナブルのクオリティーを維持していますが、

逆にシッターさんも働きやすいように、登録していただく親御さまの本人確認などもしっかりさせていただいています。

CtoCサービスは、両方のコミュニティが健全であることが発展の大切なポイントだと思いますので、
現在は正式にお子さんがいらして、本人確認の上、登録いただかないと、中が見えないようになっています。

(ただし、登録いただくと、シッターさんの個人情報は全てのスケジュールもみれるようになっていますし、要望があれば即日でも対応できるようになります)


===

というわけですが、中の様子はできるだけ、お伝えしていきたいと思います。

最近、人気のシッターさんは、医学部の学生さんのこのかたです。

37
49


医学部の2年生という事で、シッター業務以外にも、すこし家庭教師的な事が出来たり、
「将来子供を医学部にいれたい」という親御さんからの依頼も多いようです。


00


いろんなニーズに対応してくださいますし、

21


沢山スケジュールでシフトにはいってくださるので、予約もしやすいというのもあります。

12

そして、時給も1100円という安さも人気の理由かもしれません。


よく「時給安いですね、どうしてですか?」と言われますが、

通常のシッターサービスのように、できるだけ中間コストを省いて効率化していることがあります。

シッターさんの活躍の場所を広げる為に、
シッターさんご本人に時給を設定していただいています。


もちろん、面接やお試しなどに合格したシッターさんですが、
キッズラインで予約をしていただいた全てのシッティングには万が一の保険が入っていますし、
クレジットカード決済で、お金のやり取りも楽にして、シッターさんにも働きやすい環境を整えています。


シッティング後のレポートもオンラインで提出され、それを拝見いただいてからの決済となっていますので、内容に不満をいただくこともないように努力しています。


もちろん、まだまだもっとサービスを進化させていきたいと思い、計画中ですが、
ぜひ、お子さんがいらっしゃるママさんのいざという時のお役に立てればと思っております。


こちらの記事も参考にされてください。


そして、親御さんの登録はこちらから。

https://kidsline.me/







このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


カラーズは今日から新しいスタートを切ります。
「キッズライン」というサービスを提供させていただきます。
先ほどプレスリリースを出させていただきました。


Women be colorfulを掲げる私たちのサービスは格安ベビーシッターです。

日本にベビーシッター文化を広めるべく。



具体的には、時給1000円から当日からも呼べるベビーシッターサービスです。


通常のベビーシッターサービスより半額程度で、

安全、安心、便利に女性の育児を支援したい、女性にもっと育児支援の選択肢を増やしたい


「日本にもベビーシッターの文化を広めたい」


という想いでスタートしています。


48
オンラインとソーシャルをフル活用していますので、

従来のベビーシッターサービスでは出来なかった、安さと安全性と利便性を追求しています。



具体的には、親がFacebook経由で会員登録を行えば、知合いが依頼した事があるシッターがわかったり、各シッターのプロフィール情報が大変詳いため

(多彩な写真、資格の有無、利用者の口コミ評価、予約可能時間もわかる)

自分にあったシッター選びが簡単なうえ、即日予約も可能にしています。

01
11
48
02
11

私は、前職時代から一貫して「女性が輝く社会」の追求を起業家として行ってきました。


今回のサービスは私自身が30代で3回の出産と育児と

会社の上場を両立すべく試行錯誤したときから、

ずっと日本にも必要だと思っていた、育児スタイルです。


保育園だけでは急な対応ができない。

就職していないと保育園に入れない(だから就職活動ができないというジレンマ)


だから、ベビーシッターサービスを検討するけど、とっても高くて、呼ぶまでに時間もかかる。

値段を安くしようと、すぐに呼びたいと、オンラインでシッターを探すも、

匿名性だったり、情報が乏しいのでこわい。。。育児の理想を日本では追求できないのか。


アメリカではもっとベビーシッターサービスが安く広がっていて、

香港では住み込みの家政婦さんが安く雇える。


日本では、保育園ばかりが注目されていますが、

病児保育、急な残業など「育児の困った」に対応する方法がほとんどない。



「日本でも、ベビーシッターがもっと広るべき。育児はもっと楽しくあるべき」


私は、そんな風にずっと思ってきました。


ですので、安全・安心・リーズナブルなベビーシッターサービスを、自らやろうと思いました。


せっかく、一度起業をした経験があるなら、次はもっと社会を変革させるような、

難しいこと、大きなこと、インフラになるようなことに挑戦すべきと考えています。


ずっと何年何年も胸に秘めていた想い、

カラーズのメンバーに出会い、エンジニアや事業開発のメンバーの

凄まじい努力のおかげで、やっとやっと形になりました。


「子供がつながる」「育児でつながる」そんな想いをこめて、

「キッズライン」という名前にしました。


48

https://kidsline.me/


キッズ(子供)+ライン(繋がる)+ミー(私と) と覚えてください。


「日本にベビーシッターの文化を」


ママも子供も笑顔を増やしたい。

子供が持てるのか、産もうか悩んでいる女性たちにも新しい道をつくりたい。


世の中に果たして受け入れていただけるのか。


まだまだ改善したい部分が沢山ある。まだまだ追求、拡張していきたい。
受け入れていただけるまで、やり続けるという覚悟はあるけれども、

それでも、サービスを世の中に出すという事は、関わる人が増える事、
評価の対象になること、やっぱりドキドキしています。


どうか、お知り合いのお子さんがいらっしゃる方に、ご紹介いただければと思います。

ソーシャルで拡散にご協力いただけると本当に嬉しいです。

マスコミ関係の方はぜひ記事にしていただけると嬉しいです。


引続き、日本の女性がもっともっと輝くような育児支援を魂込めてつくってまいります。

みなさま、暖かい応援のほど、どうぞよろしくお願い致します。



■カラーズ「KIDSLINE(キッズライン)」スタートのプレスリリース

http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000011508.html



■サービスサイト:キッズライン「日本にベビーシッターの文化を」

https://kidsline.me/


44
48





このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

↑このページのトップへ