キッズライン社長 経沢香保子 blog

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起業すると、はっきりいって、わからないことだらけ

まあ、自分で目標を立てて、自分でその道を探して、結果を出していかなければいけない。

上司もいないし、困難にぶつかったときは、自分で解決して乗り越えるしかない。


起業は、理想や夢を追求するものだけれども、現実との格闘だ。

情熱は必要だけど、知恵とノウハウがないと壁を越えられない。




税理士とか社会保険労務士とか、どうやって探すの?
最初の人を雇う時どうしたらいいの?
どうやってモチベーションを保っているの?


どうするのか?
どうするのか?



そいういときは、実際にそれを乗り越えた先輩に聞くのが一番です!

経験談やそこから学んだノウハウが正解に近い。


専門的なことから

なんとなく分かりそうで分からない
もっと上手にできる方法があるんじゃないかということから



いまいるステージから違うステージに行きたい時も、どうきっかけを掴むのか?



他の人がどうやってやっているのか知りたいこともあれば、

「知っておいた方が有利なこと」まで

実践的なことは、知識を得れば得るほど、有利になるもの。

その答えは、実際に経験した人に聞くのが一番



というわけで、専門家のみなさんとともに、有意義な手法をシェアしていきます。

必要な方はぜひ参考にしてください。

100名を超える「起業で社会を変えたい」本気の女性起業家が、専門家とともに学びあう実践的サロンです。

https://synapse.am/contents/monthly/woman_kigyou_salon

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こちらも参考にされてください。

自分の会社をつくるということ
経沢 香保子
ダイヤモンド社
2005-06-24




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そういえば、先週、娘と休日にドンキホーテ→スヌーピー博物館に遊びにいったとき、
ドンキホーテで見知らぬ女性に話しかけられました。


「すみません、経沢さんですよね!」

と。



その人は、10年くらい前に私の事を知ってくださったそうで、それ以降ずっーーっとウオッチ&応援してくださっているそうです。


彼女が私を知ったとき、人生の岐路だったそうで、

「自分は子供を生まない人生かもしれない」「仕事と両立できないから、仕方がない。。。」

と、諦めかけてたときに、私の本を手に取ってくださり

自分の会社をつくるということ
経沢 香保子
ダイヤモンド社
2005-06-24



「この生き方だ!」

と、ピントきたそうで、起業をし、お子さんも生んだそうです。

「経沢さんのおかげで、人生の可能性が開けて、感謝しています!!」

と、目を見ながらしっかり、嬉しそうに、言ってくださいました。

===

今の時代、社会の進化で、女性も「働き続ける」という流れ、それらをうけいれても、
まだまだ、社会のサービス、インフラが追いつかないのが現状。

育児はいつまでも昭和のまま。ベビーシッターなんぞたのんでまで!とか、危険・不安でしょ。
となると「母親が全部責任をもつ」という、なかなか無理難題な状態。

そうすると「両立できない」「迷惑かけるくらいなら生まない」と思ってしまう女性が多いのも現実なのかもしれません。

==

もちろん、会社がすごい福利厚生が手厚い、旦那さんがセレブで専業主婦を希望してくれるなど
特殊な環境があれば別なのかもしれませんが、

ほとんどの場合は、そうはならないのが、日本の現実だと思います。

なので、私は古い常識に囚われず、変化を受け入れていきたい。
変化にあわせて、柔軟に新しいものを取り入れていきたい。
誰もが幸せになれる平等な社会でありたい。


常識にとらわれて、本質を見失ったり、自分らしさを見失ったり、誰かが犠牲を強いられたり
幸せに生きれないという事がないように。

一人一人が幸せを追求できる選択肢をやんわり増やす事が出来たらな、と思います。

===

そういう思いもあって、女性起業家サロンを7月から運営しています。

続々と魅力的なメンバーがあつまってきていて、嬉しいです。

自立して、すべてを手に入れようと試行錯誤する女性達は輝いているなって思いますし、
とはいえ時代の中でのマイナーな存在だから、知恵や情報を共有したり、
新しい価値観を生み出す事が出来ればと思っています。


10人の活躍するコメンテーター(@コスメ、山田メユミさん、ディスカバー21干場さん、おとりよせネットの粟飯原さん、、、、)ばかりでなく、メンバーには、はあちゅうや、リクルート森本千賀子さんや、七尾エレナさん、4meee役員の坂梨さん、などなど、沢山の素敵なメンバーが


ここから沢山の次世代のロールモデルが次々輩出されると思っています。









7月30日にキックオフイベントおよび交流会も開催します。
ぜひ、ご興味のある方は以下ご参加下さい(男性も参加可能です)

(人数限定とさせちただいていますので今月はあと27名さまとさせていただいています)

https://synapse.am/contents/monthly/woman_kigyou_salon

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大好きなブラマヨ吉田さんと対決した番組。
「ブラマヨと愉快な仲間、アツアツ!」

大好評につき、前編、後編と2回にわたって放送されたそうです。
なんと、視聴率もとてもよかったとわざわざ局の方からご連絡いただきました!


あの吉田さんと、対決したのは、

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私たち女性社長7人!

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こんな偏見とw

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私も頑張って戦いました〜


でも、ついつい吉田さんが大好きなので、顔がにやけてしまいましたが・・・

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第1回目の放送はこちら
http://tver.jp/episode/10486088/

第2回目の放送はこちら
http://tver.jp/episode/10736905





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先日Blogに告知させていただいた起業セミナー




なんと、即日完売して、追加した分も即日完売してしまったので、
キャンセル待ちを以下で受付けています。


たぶん、もう当分やらないと思うので、興味のある方は、

以下より受付けていますので、どうしても参加したい方はぜひ
お申し込みください。

http://synapse.am/contents/s/chu_tsune1507


また、遠方の方、今回参加できない方、等は
ぜひ、以下の本も参考にされてください。
(セミナーでは以下の本の内容ではないのですが、起業に関してはまとまっていますので)


自分の会社をつくるということ
経沢 香保子
ダイヤモンド社
2005-06-24



自分の会社をつくるということ
経沢香保子
ダイヤモンド社
2015-02-23



10年経ってもまだ売れ続けていて本当にありがたいです。



1時間1000円〜即日予約可能な安全・安心のベビーシッターサービス【キッズライン】

■キッズラインご利用の流れ■

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ご利用の流れ
https://kidsline.me/help/user



■私たちカラーズでは第2創業メンバーを募集しています。






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遅ればせながら読みました。

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「決定権を持つ女性が増えたら、社会がもっと進化するのに」
というテーマで、自身がどうやってそのような立場になって行ったのか、2人のお子さんを育てながら、Googleをへて、現在Facebookで大活躍する、シェリル・サンドバーグさんの本


読んでみると分かるのですが、ご自身もいろいろと悩みながらも、ひとつひとつ壁を乗り越えて行っている姿がリアルに書かれています。

そのなかで、自らつかみ取って学ばれた教えがちりばめられていて、大変勉強になりました。


女性が直面する障害物はたくさんあるが、その頂点に君臨するのが「恐れ」である。
みんなに嫌われる恐れ、まちがった選択をする恐れ、世間のネガティブな関心を引く恐れ、力量以上のことを引き受けてしまう恐れ、非難される恐れ、失敗する恐れ、、、そして極め付きは、悪い母親、悪い妻、悪い娘になることの恐れである。


「運は勇気ある者に味方する」「とりあえず始めよう、大胆に」「怖がらなければ何が出来る?」

交渉の究極の目的は、双方の目標を達成すると同時に、お互いが好感を頂き続け、かつ周囲からも悪く思われないことである。

メンバーの息のあったチームは、そうでないチームを上回る結果を出す。そして成果は、仲間と分かち合う時、より大きな喜びをもたらす。となれば、より多くの女性がトップになることで期待できる効果の一つは、リーダーが同僚や部下の幸福にもっと気を配るようになることではないだろうか。

適切に言葉を選んで真実を伝える時、コミュニケーションはもっとも実り多いものとなる。
他人の気持ちを傷つけないように本当のことを話すのは、人によってはごく自然にできるらしい。

涙をこらえきれなくなった経験のある人に楽にしてあげるかもしれない、と考えたからだ。



私自身は、育児と仕事の両方が欲しいのは、自分個人の欲求であるので、その部分を慮ってほしいというより、仕事における「女性だから・・・」といういわゆるステレオタイプな見方は、そろそろ本当に意味のないものだと思っています。一人一人の本質をみて、適切な配置が行われ、個性を発揮すべき時代だと考えています。

LEAN IN(リーン・イン) 女性、仕事、リーダーへの意欲
シェリル・サンドバーグ
日本経済新聞出版社
2013-06-26



■自分らしく生きたいあなたに■

起業したい・自分らしい人生を作り上げたいあなたへ
ちゅうつねカレッジ

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10万部のベストセラー 起業したい女性のバイブル『自分の会社をつくるということ』
自分の会社をつくるということ
経沢 香保子
ダイヤモンド社
2005-06-24




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