キッズライン社長 経沢香保子 blog

Tag女性管理職


昨晩、酔っ払って書いた憤りツイートが結構反響がありました。


Twitterに設置させていただいている、質問箱にも、セクハラやパワハラの切実な相談が来る。全てには答えられないので、周囲の人にきちんと相談してほしいけれど、ここでお伝えしつつ、

私は、セクハラやパワハラを撲滅する方法について、経営者としてずっと取り組んできたつもりなので、その考えを書いてみました。

もちろん、いろんな方法があると思うのだけれども、もっとも効果があって、もっとも平和で、もっとも本質的な方法については、以下のように考えています。(自分のTwitterより抜粋・加筆)


セクハラ・パワハラをなくすには、告発も効果的だけど、今の時代は、する側がかなりリスクが大きく、傷つく場合がほとんどだ。だからこそ、最終的には、あらゆる組織に一定の女性リーダーが存在することが大切だと思う。「女性管理職」だからとイキまなくてもいい。とにかく機会があったら引き受けて下さい。倫理観を持つ女性がリーダー層にいることが、権力乱用の抑止力になるばかりではなく、後続の女性たちが正当に評価される道につながります。

男性は本来女性への感謝や貢献心を大きく持ってると私は考えます。女性のために頑張るパワーはすごいです。

でも、権力やお金だけ持って心がさみしい欲の強い男性が内向きに争い始めると、社内だけではなく、女性にも悪用したり乱用したり始めます。だから男女のチームワークを上手に組織内に作ることは重要なんです。(同時に閉鎖的な会社にせず、新規事業などどんどん挑戦し外向きのエネルギーに集中するようにすることもエネルギーの効果的な使い方)

と、セクハラや、パワハラがなぜ発生するのか、どうしたらなくなるのかの改善策を、連続ツイートしてみました。あくまでも私の考えですけれどもね。みなさんはどう思いますか?



なので、組織内の男女比率をうまくバランスを取ること、管理職に一定の比率で女性を入れること、チームの男女比を整えること、ダイバーシティーという観点はもちろんですが、セクハラやパワハラなどのマイナスのリスクを最小限に抑え、社内不正や権力乱用などが少ない、倫理観の高い組織をつくることができると思うのです。

みなさんは、どのように考えてますか?






先日、ある28歳の女性がこう言っていた、

「最後の就職氷河期だった私は、自立したかったし、稼ぎたかったし、女性管理職を目指してた。
でも、結婚予定の旦那様が、不規則勤務なので、考えがかわった。保育園は期待できないし、女性管理職は選ばないかも…」

(ちょっとニュアンス違ってたらごめんなさい)

え〜〜すごく勿体無い! 

私はそう感じた。

自分のやりたいことは、マネージャより実現できるのがプレイヤーだ。チーム運営より、個人で追求したいことがあるとか、そういう理由で女性管理職になりたくないというのはわかる。

でも、育児支援が期待できないから、女性管理職を諦める。という、発想はもったいなすぎる。

そう私が思う理由は2つある。

一つは、育児支援は年々進化していると思うからだ。

私は小さいころ、鍵っ子や保育園は少数派だった。紙おむつだって、便利な育児グッズだって堂々と利用するのをはばかられる時代があったという。

でも、いまや保育園は当然になって来たし、男性の協力だって、会社の支援だって、期待できるようになって来た。

もちろん、いまのワーママは大変かもしれないけど、少なくともこの5年10年でみれば劇的な進化だと思う。

そして、この先の改善はほぼほぼ期待できるトレンドだ。

少子化対策、女性活躍は、多くの人が賛同し、ポジティブな活動が増加中だから。個人個人の育児ニーズに合わせた育児手段として、ベビーシッターだって、広まっていくだろう。

二つ目は、これからますます人生で大事なのは「自分のやりたいことに挑戦する」時代、いや、さらには、挑戦しやすい時代になると思うからだ。

やった後悔より、やらなかった後悔の方が大きい
と以前のBOSSが言っていたが、まさにその通りだと思う。

そればかりでなく、どんどん社会整備や環境が整ってきて、機械化やAIが進化すれば、画一的な労働が減り、一人一人がやりたいことが追求しやすく、そういう意味では、本質的に一人一人が輝く時代に向かって流れ始めていると推測される。

だからこそ、やりたいことはやった方がいいし、さらに言うなれば、やりたいことは早く着手したほうがいいのだ。

確かに、自分のやりたいことが少数派のとき、挑戦するのは周囲が厄介だ。でも、少数派のうちにスタートするからこそ、自分のイメージしやすいものが作れるし、はたからみたら成功しやすいのだ。

みんなが始めてからでは遅い、みんながくればパターン化されてしまうので自由に作り上げることもしにくくなる。

女性管理職を目指すなら、まさに今がチャンスなのだ。

まだまだ少数だし、国も会社も増やそうとしているという後押しだってある。まだ決まったパターンがない、自分が好きなように作り上げることだってできるのだ。


いまから約18年前、私は26歳で起業した。経験もないのに、女性で起業してもうまくいかないよと言われたけど、起業してみたら、逆に、少数派という理由で「女性起業家」としてたくさん取り上ていただき、そのあとの仕事はすごくやりやすかった。

今のキッズラインも起業する前は「ベビーシッターは日本では広まらないでしょ」と散々言われたが、実際にやってみれば、困っている人、必要としている人はたくさんいたのだ。

頭で考えるより、人生は、やってみないとわからないことだらけだ。

時代は変わる。流れは変わる。そして、環境はいくらでも自分の工夫と意思で変えられる

だから、やりたいことを大事にしよう。
そして、やりたいことはできるだけ早く着手しよう。
それが、自分らしい人生を送るための近道だと思う。





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