キッズライン社長 経沢香保子 blog

Tag経沢香保子


私は、15年近く掛けてですが、今までにありがたいことに、
11冊の本を出版させていただきました。



一番たくさんみなさんに読んでいただいたのは、

おかげさまで10万冊以上の実売となっている以下の本です。

自分の会社をつくるということ
経沢 香保子
ダイヤモンド社
2005-06-24


自分の会社をつくるということ
経沢香保子
ダイヤモンド社
2015-02-23



ある日、確かネットで、

「本の出版は、個人のIPOだ」とおっしゃっていたのをみてふかく頷いたのですが(書いていた方は、こちらの記事によると、本田直之さんのようです)


やはり、上記の本「自分の会社をつくるということ」は、10万人を超える、多くの方に受け入れられたおかげか、出した後と前では

私の置かれている状況は一変しました。


反響があまりにも大きくて、女性起業塾に生徒さんが殺到したのもそうですが、前の会社の採用などにもはずみがつき、そのエネルギーは、私が、上場を目指すきっかけにもなりました。

ただ、私が思うのは、「何となく本を出せば人生が変わる」「とりあえず出版にこぎつければ」というのはあまりないと思います。


本を出して人生が変わるパターンというのは、

その本が、多くの人の心に深く深く刺さった場合

なのかもしれません。

さらに、その本が、その人の人生の視野を、がーーっと広げるくらいのインパクトがあるなどではないでしょうか。

そうすると、読者の方に感謝され、その感謝のエネルギーが著者にとっての新たな人生の展開になるのかもしれないと。あくまでも私個人のイメージですが。


上記の「自分の会社をつくるということ」は、いまでも起業女子のみなさんに読んでいただくことが多いようで

「これを読んで、起業しました」
「起業してからも何度も読み返しています」
「ビジネス書を読んで泣いたのはじめてです」

と、10年たった今でもいわれて、
買っていただいた読者の方に、感謝されるというありがたさ。


さらに、

「人生が変わったので、本当に感謝していて、いつか何かお役に立ちたいと思っていました」

など、今でもたくさん応援頂くきっかけになっていて、
それが、私の人生を押してくれていると思っています。

本当にありがたいです。。(当時の編集者さん、ダイヤモンド社 土江さんのおかげなのですが)



じゃあ、その本が人の心に深く刺さる場合って、どんな本なのか?

もちろん、潜在的に求められていたテーマだった場合というのもあるかもしれませんが、

自分が四苦八苦したり、七転八倒して、悶絶して、たどり着いた、もぎ取った学びやノウハウを
同じ悩みを持つ人のために、とても分かりやすく、すべてをまるまる披露した場合。


なのではないでしょうか。

あくまでも私の場合ですが、ゼロから起業して、周囲は男性起業家ばかりだった当初、

どのように目標をたて、人を雇い、前に進んでいけば良いのか

まったくわからず、まさに、苦しみ失敗をかさね、たくさんの涙と出費をしながら(苦笑)

学びとったノウハウをすべてさらけ出して、

後に続く人たちには、絶対に同じ苦しみを味わってほしくない!

という、道しるべになるように、心をこめて書きました。


====

そんないろいろな出版エピソードとがあるのですが、

今月のちゅうつねカレッジでは、私以上に(数えきれないくらい)著書を出している、はあちゅうと、

「出版について考える1ヶ月」です。

どのような出版をすべきか、どうやって出版までたどりつくのか、など、お互いの経験を赤裸々に伝えていますし、来週はリアルセミナーもやります(後述)


たとえば、⇩






というわけで、

上記サロンは今からでも参加できます。

今月の過去ログも全部見れ、私たちにコメントや質問も出来るのですが、


同時に、リアルの場所として、以下のセミナーイベントを行います。

なんと、私やはあちゅうもかなり出版している方だと思うのですが、

20冊を超えるご著書があるという坂口考則さんが講師です!


来週水曜日の夜ですが、まだ参加されたい方はぜひ、外部枠でも、サロンに参加してサロン枠でもお申込受付中です。









先日、英語で自社サービスについてプレゼンさせていただく機会がありました。

その時、冒頭の挨拶のすぐ後に、

Thank you for  sparing your
precious time with me.
(みなさまの、貴重な時間を共有させていただき、ありがとうございます)

と言うように、しかも、心を込めて(立ち姿でいうならば胸に手を当てて)いいなさい、と、指導されました。


===


1日の時間は24時間と決められていて、必ず誰しもが死に向かって生きていて、

多くの人は、充実した人生を送りたいと思っているはず。



でも、先日、

ある出来事があって、改めて気づかされたのは、

「時間の価値って、人それぞれ違うんだな」

ということ。


また、それぞれの置かれているシチュエーションでも違うのだと思う。

そして、それに対して、背景を配慮した上で、相手の時間の貴重さを推測して向き合うべきだな、と。

さらに、残念だけれども、貴重なものだからこそ、

時間の価値観があまりにも違う人たち同士は、お互いに違和感を感じることがあるかもしれない。


===

たとえば、


秘書を雇ったり、運転手を雇ったりしている経営者は、

それらを自分でやるより、自分の1時間あたりの価値より、秘書や運転手さんに力をかり、その分のお給料を支払いしたほうが、会社のためになる価値を生み出せるからと思っているだろうし

たとえ、その人が、自分のために、会食やアドバイスなどで、時間をつかってくれても、そうやって、その人がお金をかけ、捻出し、こつこつ時間貯金をした上での時間をシェアしてくれたのだ、と想いをくみ、感謝、恩返しすべきだと教えられたことがある。


===

他にも、気づいたのだが、たとえば、同じ人でも、そのシーンによって、時間の価値って違ってくる。
(そういえば、Uberは混雑時の値段は上がったりしてるけど)

ワーキングマザーの朝は戦争だろうし、

飛行機に遅れそうなときの数分はへんな汗が出るほど必死な時間だろうし、

テスト前の学生は、お金払ってでも、1時間でももっと勉強したい時もあるだろうし、

オリンピック陸上競技選手にとっては、その1分1秒も、お金に換算できないほどの大切なものだ。

なかなか簡単には行けない遠い場所に、わざわざいままで工夫し、捻出した時間をコツコツ貯金し行ったのであれば、素敵な時間、そこでしかできない充実したを時間を過ごしたいだろう。



なぜなら、それは、代替がきかず、簡単には取り戻せないからだ。

「もっと、充実した時間が過ごせたのに」

というおもいほど悔しいものはないだろう。それは時間の損失だけではなく、人生の後悔につながりかねないからだ。


時間の使い方、それを常にうまくいかせるのは、自分自身のはっきりした目的意識と、

ともに行動する人との価値観の共有が大切だ。


だからこそ、私は、仕事上でも、プライベートでも、

会いたいと思う人、これからも長くつき合いたいと思う人は、

「お互いの時間の価値が言わずとも分かる人」

ではないかと、ふと気づいた。

それは社会的に上とか下とかではなく、その気持ちを汲み取り合える人、真心のある人に自分の大切な時間を使いたいのではないかと。



時間と目標があれば、何でも成し遂げられる。

世の中で、唯一時間で買えないもの、それは時間と過去。

だからこそ、今日も一日、目標に向かって丁寧に生きていきたい。


【ちょっと宣伝】




■そんな気持ちをシェアして、社会に新しいインフラを作りたいと思う方
お互いの人生を最高のものにしていくこうと思う仲間を募集しています■




















本音の話は、言いにくい世の中になっていると思う。
以前からそうかもしれないけれども、ネット社会になるとなおさら加速しているような。


私自身、まだまだなんですが、何かを書いたり、発言したりするとき、自分の意見を述べる時、
念頭に置くようにしているのは、

「相手の大切にしているものは否定しない」

ということ。

価値観というのはそれぞれ違っているものだけれども、多くの人は、自分と違う意見がでたときに、新しい考えが出てきた時、本能で、無意識に「?」となってしまう場合が多いのだと思う。

だから、考えを、丁寧に説明すること
「?」ととらえられる立場の人たちを、否定しない、尊重する、良いところをかならず大事にする。

テレビのコメントなどでは、特に、世代も幅広く、たくさんの方がご覧になっているので、注意するようにしているのですが、
それでも、私のコメント技術がまだまだなので、時間内にうまく説明できなかったりなど、反省することが多く、試行錯誤を繰り返しています。


また、私がやっている事業は「女性が輝く社会を実現する」というミッションに従っていますが、

これだけ女性の在り方が急激に多様化している社会なので、
その変化にあわせて、いままでにないスタイルやサービスを提供させていただく立場なので、

それが新しいことであればあるほど、誤解をうける立場であると自覚しながらやっています。


過去があるから、今があり、私がいるのだ、だから、私たちが事業をできるのだという感謝の気持ちを決して忘れずに、

必要とされるかたに届けることが出来るよう、イメージしながら。

選択肢が増えるのは豊かな社会

対立より調和


そう思っているのですが、まだまだ未熟なところがあるので、引続き、しっかり、精進したいです。



ただ、自分の考えをまとめたり述べたり、変化を書いたりするのは、思考の整理につながるので、ずーーっとブログをやってきたのですが、

文字だけが一人歩きすることもあるので、あるときから、思考の歩みや、自分のゆらぎだったり、議論になりそうなこと
本音の話は、4月頃より「月刊マガジン」に書かせて頂くことになりました。


https://note.mu/kahoko_tsunezawa/m/mbfb175f6ffa2

56


「なんで、有料で発信するんですか?」

というご意見を頂くこともありますが、いろいろと試行錯誤中なのと、大変多くの方に購読いただいているので、しばらく様子をみながら継続させていただければと思っています。

(購読者のみなさま、いつもありがとうございます!)


以下のような内容を書いています。




ご興味のある方は、どうぞ宜しくお願い致します。
(単発でも販売しているのもございます)


月刊マガジン 経沢香保子の本音の裏側



話題になっている映画「マイ・インターン」を観ました。

42


アパレルECを経営する、30代で育児と仕事を両立する創業社長。
独自のセンスと感覚と、社員への愛情で、たった一人でキッチンで自宅で
生み出した会社を急成長させた。

その時、急成長のひずみで、いろんな事件が起こる。

母親とのトラブル
育児のトラブル
パートナーシップのトラブル
経営上のトラブル

・・・

いっこいっこ乗り越えていくけど、創業者の人生って、影響が多岐にわたるから、
すごく悩んでしまう姿。


社員も数百人規模になり、
多くの利害関係者が発生してきて、周囲にいろいろな事をいわれはじめる。


会社が好きだから、自分が生み出した大切な大切な宝物だから、
社会に根付いて発展してほしいから、
社員が幸せになってほしいから、
お客様が大切だから、

どんな自己犠牲を払ってでも、頑張ってしまう。

映画を見るとわかるが、彼女が社員に気を配る姿、その愛情は計算ではなく深いものを感じる。
社員を愛して商品を愛して、会社を成長させ、社会を良くしたい。


でも、だからこそ、そんなとき、
創業者を辞めさせるのは、本当に簡単な一言なのかもしれない。


「もう、会社は、あなたがいなくても大丈夫です」


その発言をしたひとが、たとえ、それが本心としても、
短期的な自分の立場や利益から発した言葉だとしても、

悩んでいるときに、さらに悩ませるに十分な、ぐさっと刺さる言葉、
致命傷になりかねない言葉なんだと思う。
最後に自分が役立つ事が辞める事なんじゃないかと思ってしまうほど。


本当にそうなのか、本当はそうでないのか。
判断はむつかしいのかもしれない。


でも、だからこそ、創業者は、ものすごく強くなければならない。
組織体制も、資本政策も、採用も、軽んじてはいけない。
自分以上に本気じゃない人の言葉に痛めつけられたり、影響されてはいけない。


原点を常に思い出し、ぐらつかないように自分を鍛え続け、万全の体制づくりに気を配り、
理想の社会を実現させなくてはいけない。


すごく、心があったかくなって、大切な事に気づかされてくれた、素敵な映画でした。

マイ・インターン [DVD]
ロバート・デ・ニーロ
ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
2016-08-10


マイ・インターン [Blu-ray]
ロバート・デ・ニーロ
ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
2016-08-10





↑このページのトップへ