キッズライン社長 経沢香保子 blog

Tag経沢香保子


私は、先日44歳の誕生日を迎え、その時の抱負ブログに、

仕事全開モード、受験生のように仕事したい!


と、書いたのを覚えています。

私は出産も3回させていただき、子供もある程度大きくなり、母(大ママ)がかなりサポートしてくれるので、仕事の環境はすごく整っているなー恵まれていると、周囲に感謝しています。

そして、何よりも、40代になって、まったく新しい仕事にゼロからチャレンジする素晴らしさをありがたく感じています。(以前はBtoBだったのが、まったくのCtoC)

普通に考えたら、40代の女子が、全くの新分野にチャレンジして、仕事全回モードで、試行錯誤したり、新しい経験にとまどったり、悔しい思いをして、、、、

とにかく新鮮で、2度目の人生で、全てを捨ててのゼロからのチャレンジ、
こんなに夢中になって働けるというのは、ありがたいなーと。

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ふと、知人の女性起業家、えとみほさんの以下の記事を読んで、


まったく、同感だと思ったんです。

そして、もしかしたら、世の中には、えとみほさんや、私のように思う女子がいるのではないかと。。。
でも、そんな女性にチャンスが開かれているのかといえば、そうではないのが会社組織なのかもと。

働く女性は、20代〜30代、そして40歳になるまでに、仕事以外の大変なことがたくさんあるのが、女性の人生かもしれません。

仕事と彼氏の間にはさまれることもあるでしょう、プライベートと仕事の両立や、結婚できるのかどうかとか、いつ子供を産むとか、育児はどうするのかとか、どんな女性であるべきか、ロールモデルを探しさまよったり。

でも、40代になると、ある意味、女性としての迷いからは卒業して、腹をくくって
本当の意味で、精神的に自立して、自分の人生を生きることもできる。


だからこそ、40代からの女性は潔くてかっこいいと私は思うのです。

そんな、腹がくくれて、そして、新しい人生にチャレンジしたいという女性がいたら、一緒に精一杯仕事をしてみたいな、と思うようになりました。

なので、あえて、40代女性で、心機一転、スタートアップで名をあげたいという、新しい事業に全身全霊つぎ込みたい、社会を変えるような仕事をしたいという女性がいたら、キッズラインにご応募ください。男性も活躍する環境ですので、育児経験の有無は、仕事に全く関係ないです。

それよりも、やる気がいっぱいで、挑戦したくて、ワークライフバランスとかよりも、仕事集中モードに、ゾーンに入ってみたいという方
私と一緒に仕事まみれしませんか?


現在以下の職種を募集しています。

・カスタマーサポート
・サポーター採用
・人事採用
・総務・人事
・事務スタッフ
・エンジニア
・マーケティング


ご応募は以下フォームより、希望職種をお選びか、該当するものがない場合はお書きになり、
ふるって、ご応募ください。

https://kidsline.me/corp/recruit




私がゼロから再起したストーリーは、以下の99円(読み放題なら無料)でご覧いただけます!









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私たち、キッズラインは、1時間1000円〜即日予約手配も、スマホから誰でも簡単という

新しいスタイルのサービスで「日本にベビーシッター文化」を作るべく活動しています。

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同時に、現在、育児に関する問題が非常に山積する日本。

「産むこと、育てることの不安」から、少子化につながることにも。

ですので、日本にいままでにない、育児インフラの必要性を政府にも提言させていただいています。



保育園は素晴らしい日本の育児システムだと思うのですが、その既存のシステムに当てはまらない人もいます。

まず、働く側、

保育資格はもっているが、フルタイムでの保育園復帰は難しい、でも、育児の仕事をしたい人もいる。

そんな、80万人の潜在保育士の方に、

好きな時間に、好きなスタイルでという、働きやすい環境をキッズラインを通じて用意し、



同時に、お困りの親御さん、

病児に預ける場所を探すのが難しい、待機児童などで職場復帰できない、

特別なケアを必要な子供である、、、など、お困りのご家庭と、個別のニーズをマッチングしつつ、

繋いでいく活動を政府に提案しています。

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育児のニーズというのは多岐にわかっていると思うので、それらのニッチだったり、テンポラリーだったりの要望に、簡単に答える仕組みが必要だと思っています。

それが育児の安心感につながり、日本の未来を豊かなものに、女性活躍推進も進み、少子化改善にもつながればと思っています。


あらゆる場所で、誰もが使いやすい、新しい育児システムの必要性を提言できればと思っています。







現在、6つの自治体に導入いただいていますが、もっと広げていけるよう、もっと画期的な方法がないか、これからも試行錯誤して、活動してまいりたいと思います。





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「口は災いのもと」というのは、会社を経営していると、より、痛感するし、公私ともに、ダイレクトに影響を受ける。

特に、私の場合はテレビでコメントをする仕事もしているので、より慎重にならざるを得ない。

うっかりの、たった一言が、いつまでも一人歩きしてしまうこともある。一度口にだしたら、言葉は消せない。

相手に対してよくない感情を持っているとき、
同時に、話している相手に対して好かれたいという思いを強くもつとき、

なおさら気をつけなくてはいけない。

「たとえば」のような話から、誰もが納得できるたとえにならず、誤解をされ、湾曲して、間接的に伝わり、相手の心に鉛のように重くよこたわってしまうこともある。

お酒の席などで、場を盛り上げようと、サービス精神を発揮していった冗談の一言が、昼間に言葉だけが「再現」され、ビジネスの場所で自分自身の評判を下げることもある。

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その場にいない人の話を聞き出されるときは、理性を働かせないといけないし、情報伝達は本能的におこなってはいけないな、とつくづく思う。


経営者なら、手痛い失敗をしても、実績や経験で、なんとか挽回できることもあろうし、周囲が合理的な人たちに囲まれているので、受ける誤解も最小限かもしれないが、


政治家こそ、失言で職を失う可能性が最も高い仕事だな、と、複雑な気持ちで、テレビを見ながら思うことも多い。

そんななか、伊吹文明元衆院議長が失言を避けるために留意すべき6つの「た」を所属議員に訓示したというニュースを見た。


6つの「た」とは

(1)立場をわきまえて発言すること
→失言したら、応援してくれた有権者に大変な恥をかかせるから

(2)正しいと思っていることを話すとき注意すること
(3)多人数の場で話すとき注意すること


→正しいと思っていることを言うときに、よほど注意しなければいけない。政治の世界では、何が『公平』や『平等』か、人によって判断が違う。多人数のときは、自分の価値観と違う人もたくさん来ている」

(4)旅先で話すとき注意すること
→笑いを取って、楽しく話してあげないといけないと思うから、ついつい舌が滑る。

(5)他人の批判をするとき
→他人を批判するときは、よほど注意しないと、自分にもう一度戻ってくる

(6)例え話をするとき
→たとえ話は、非常に危険だ。例え話をすると誤解されるから


大変勉強になった。

また、ふと思ったのは、失言をしてしまうときは、

理性が緩んでる時に、うっかりとか、
怒りを抑えきれない時、爆発してしまうとか、
常日頃理不尽に感じていて思わず、言いたくなるとか、
相手に好かれたいための迎合的発言だったり、
場を盛り上げるためのサービストークだったり、

そういう心理状態なのだと思う。

だから、失言を避けるためにも、常日頃から自分のコンディション調整や、感情の整理を行っておかないと、と思う。

精神状態をフラットに、客観的に、冷静にしておくことは大切だ。

逆に、相手の方が、「そこまでいってしまうんだ」という発言をされる場合は、その方が怒りや不満を抱えていることが多いな、と思うので、それもきちんと受け止めるようにしたい。

言葉のパワーは凄いので、勇気や希望をともすような使い方をしていきたいと、改めて、思いました。


以下は、本音を綴っているので、失言があるのかもしれないと、焦りながら、Kindle読み放題に入られている方は、宜しければGWにお読み頂けると嬉しいです。










母の日のプレゼントを探している方は、大人気の以下はいかがでしょうか? ご自身にお子様がいてもいなくても、キッズラインに登録していなくても簡単にプレゼントできます。




0歳から15歳までのお子様がいて、キッズラインをまだお使いになったことがない方は、以下ぜひご活用下さい!





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先日、おかげさまで誕生日を迎えた私です。



たくさんのみなさんにお祝いしていただいて心から感謝です。
さて、私の人生の目標ですが

・120歳まで毎日楽しく生き抜くこと

そのために、私と一緒にいる人は、人生が良くなるような、プラスな人間でありたい

・たとえ、大きなお力になれなくとも、私と一緒に過ごす人は、笑顔でいれるような存在

そんなふうに、人も自分を大切にできる人でありたい、できれば、周囲のみなさまの人生にプラスの存在でありたい。

そのために、自分の強みを思いっきり磨きあげたいと同時に、自分の弱みはしっかり補強していきたい。もっともっと。才能ばかりではなく、人格を磨きたい。才は人としての在り方の上にあってこそ、正しく発揮できると思うので。

また、起業家としては、

・社会を進化させるインフラをつくれる経営者でありたい

・そのために、キッズラインをクロネコヤマトにしたい
(ヤマトがあったから日本のECが進化したように、キッズラインがあったから、日本の女性が輝き、子供の笑顔が増えた)

短期的な目標、今年、来年は、

・今年、来年と、仕事全開モード! 受験生のように仕事したい。

・キッズラインを社会のインフラにするための基盤強化

・そのために、全国展開、認知度アップ、各種連携など、精力的に活動をしていく




そんな風に、人生も経営も長期的に見据えて、しっかりと丁寧に創り上げていきたいです。


ともに、キッズラインをインフラにして下さる方、仲間になって下さい。



そして、GWにお時間のある方は、以下の本は読み放題で無料、もしくは99円で、あっという間に読めます。



こちらも大好評ですので、宜しくお願い致します。



すべての女は、自由である。
経沢 香保子
ダイヤモンド社
2016-04-25



キッズライン、まだ使ったことがない方は、以下、ご活用下さい!








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最近、反抗期がない子供が約半数で増加傾向という記事を読んで、

「半数」が多いのか少ないのか、最初は、あまりピンとこなかったです。

なぜなら、私が反抗期がないまま育って今に至るからです。

===

私の場合は、反抗期に、決して反抗する心がなかった訳ではありませんでした。

「あれしたい!」「これしたい!」「父親のこの意見は理不尽だと思う!」

そんな思いは強く強く、本当に強くありました。

でも、あまりにも厳格な家庭で、ルールが明確な家に育ったので、反抗心をだしても無駄だといち早く悟りすぎて、反抗期にもテロ行為にも走ることなく、

「早く自立して自由に生きたい」

という気持ちと自立のための計画をムクムクと心に育ててたのです。小学生の頃から、いろいろな人生計画を人知れず考えていて、いま、現実はそのとき思い描いたものに大変近い気がします。

===

ただ、反抗期って本当は凄く大切だったんじゃないかと、最近は強く思うようになりました。

というのは、反抗期がないという私は、どちらかというと、親の求める優等生的な生き方でずっときて、そのまま、大人になっても、相手の期待にこたえるという生き方をしてきたからです。


それはずっと経営者になってもそうでした。

職業としては「相手の期待に答える」という側面から言うと私の天職なのかもしれません。



でも、同時に、「周囲の期待に答える」その気持ちが強すぎると、人の分までの荷物を背負い込んでしまったり、相手が求めていないのに、相手のために努力し続けたり、パートナーに、実は本音が言えなかったり。。。。

それが、行き過ぎると、いい子のなれの果て、恨みや怒りを発酵させるというマイナスも発生すると思うのです。

===

なので、

人生を自分らしく、自由に生きていこうと思うとき、
多少の反抗心は必要で、反抗心こそが、クリエイティブな生き方の源でもあると思うのです。


いま、私の反抗心は、事業にクリエイティビティを注入することで、発揮することが出来てバランスを保っているのだと思いますが、

ここに来るのにいろいろとあった手前、

大人になってからの反抗期も、悪くないのではないかなーと最近思います。

反抗期を迎えたら、いつかきっと、自分の場所が見つかる気がするからです。

反抗期からはじまる自由な人生ってあるんじゃないでしょうかね。

また、反抗心を上手に表にだすこと、相手に伝えることで、自分らしいままで、周囲と付き合えるように思います。そういう人間関係の方が長続きしますよね。

ふと、以下のはあちゅうの記事を読み返して、つれづれなる心境を書いてみました。





すべての女は、自由である。
経沢 香保子
ダイヤモンド社
2016-04-25








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