キッズライン社長 経沢香保子 blog

Tag起業


私の人生は、なんとなく、3年ごとに大きなターニングポイントを迎えてるような気がする。

2000年に起業し、
2004年に難病の長女を出産し、
2007年に上場を目指し組織拡大、未熟な私は七転八倒し、娘も亡くし、
2010年にサイバーエージェントの子会社になったことで私自身が復活し、
2012年後半に悲願だった上場を果たし、
2014年にはその会社を苦渋の退任、離婚もし、新たに起業
そして、現在2017年キッズラインが3年目を迎え、基盤ができつつあるという現在

眺めてみると、半分以上は苦しいことで、一見どんずまりだった。でも、そこで、私は何かを見い出して、希望の光を見つけ、新しい道へ思い切って踏み出して、なんとか運命を繋げ、新たな発見をし、そんなふうに糧にして来たのかもしれない。

2017年現在の私は、この3年間のマイナスは一通り分析、消化したし、学び尽くしたかもしれない。

すごくスッキリした自分がいて、
新しい会社も基盤ができ、軌道に乗って来て、3年後のイメージや目標は明確になってきた。いまは、そのさらに3年後(つまりいまから6年後)の自分自身のあり方を視野に入れながら、いろんなものを再設定、明確化しているという感じなのかもしれない。

そういうプロセスにおいては、多読になったり、体力を鍛え始めたり、なんとなく「自分強化」「インプットしたくて、そして活動したい」みたいなゾーンに入っていく。

だから、過去の自分が書いた記事を読み返したり、



自分を掘り下げてみたり、すごくごく文章が書きたくなったりしていて、箕輪さんの編集室にいれてもらったりして、多くの人から活動エネルギーもらってます。

今年は行動量増やして、一歩でも前に進んで生きたい。

いつも、思うのは、年齢を経れば経るほど、人生では変えることができることの方が増えるということ。

小さい時は、どんな家庭に生まれたか、どんな容姿にうまれたか、そういうことがその地点での人生の決定要因に大きく関わったりしたけれども、もう40も過ぎれば、自分自身で人生を切り開くことができるんだ、たとえ、大変でも、そんな風に感じて生きていくほうがスッキリする感覚を身につけられるのかもしれない。

時間がかかっても、根気が必要でも、自分の一度きりの人生で、これだけ多くの人に支えていただいたんだから、変えることができるだけ社会を進化させたいと思う。青臭くても、理想を追求したいと思う。

過去の読み返してる自分の本たち。

すべての女は、自由である。
経沢 香保子
ダイヤモンド社
2016-04-25










読んでくださった方、お手に取ってくださった方、本当にありがとうございます。これからも頑張りますので、どうぞ、引き続き応援してください。




今日、カリスマ編集者の箕輪さんからインタビューを受けることになっていて、


インタビュー依頼をいただいたこともとっても光栄なんだけれども、それよりも、発売前なのに気になって気になって仕方がない、箕輪さんが編集した新刊が読みたくて。

思い切って、夜中に、メッセンジャーで、

「箕輪さん、すみません。もしよろしければ、明日、『人生の勝算』を持ってきていただけませんか?」と図々しくお願いしてました。

朝一のアポで、直前のメッセージだったにもかかわらず、瞬間の二つ返事で快く、箕輪さんは持ってきてくださいました。
(さすが見城さん仕込みの男)

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ご存知の方もいらっしゃると思いますが、「SHOWROOM」を運営している社長の前田裕二さんが書かれたものです。

早く読みたくて読みたくて、定時終了きっかりから読み始めました。

心に刻みたい箇所がたくさん。

2017-06-27-21-18-53
















ありがたいことに、私は前田さんととある知人の誕生日で面識があり、この本がきっかけで、あらためてじっくりお話いただく機会をもらいました。人生は何があるかわからない。素晴らしい人に出会えるのは自分が頑張ったご褒美。(お忙しいのにありがとうございます!)

人生が真っ暗、という、コントロールできない不幸のどん底に落ちたことも、不遇な時代も、前田さんほどではないかもしれませんが、私にもありました。一時期腐りながらもなんとか乗り越えてきた経験があります。それで生まれたのが、スマホで1時間1000円〜シッターさんが呼べる、キッズラインです。

必ずしも報われるかわからないけど、努力すれば希望がみえる。そして、希望の光は見えるんじゃなくて、自ら目を凝らして、探して見つけるんだ、と強く心に刻んでいる私は、ちょっとだけ僭越ながら、この本にシンパシーも感じてます。

そして、実はすごいすごい頑張っている起業家の方には、社会を変えたいと思っている起業家の方には、誰にも言えないような「どうしようもないような不遇」があるんだということを最近数多く知りました。もしかしたらそれこそが社会を変えようとするエネルギーなのかなと考えたりもしています。

まだうまく書けないですが、

でも、この本は、本当に素晴らしい本で、一人でも多くの人に、そして、人生を自分の力で作り上げたいと思う人全員に読んでほしい本です。

見城さん、前田さん、箕輪さん、素晴らしい本をありがとうございました!

人生の勝算 (NewsPicks Book)
前田 裕二
幻冬舎
2017-06-30


人生の勝算 (NewsPicks)
前田裕二
幻冬舎
2017-06-29






私は小学校4年生の時に、将来自分が、結婚もし、仕事もし、子供も欲しくて、その3つを全部手に入れたい、そう考えた時に、すべてが手に入る方法として、以下のような一つの仮説を立てた。

04
続き

https://p-dress.jp/articles/1026



私の人生は波乱万丈だけれども、どんな失敗をしても立ち上がる強さは身についたのかもしれない。

その理由は「経済的自立」というのがベースにあってこそだ。

パートナーと一緒にいるときは、常に良い関係でいられたのも(互いに納得いかない我慢ゾーンにはいったら、お互いの道を選択できた)
育児も自分らしくできたのも、理不尽な職業選択をせずに済んだのも、そのおかげかもしれない。


いま、小学校3年生の娘を育てていて、私が意識していることは、ただ3つだ

「やりたいことは本人が考えて決める」
(私は選択肢を提示するだけ)
「勉強はちゃんとする」
「将来は、打ち込める仕事をもつ」


まだ、日本は女性が子供を持ちながら仕事をしやすい環境とは言えない。

じゃあ、結婚か仕事か、出産か仕事か、二者択一の考え方でもスッキリするかといえばそうではない。そんなモヤモヤした矛盾が世の中に溢れているなかで、ぜひぜひ、女性たちに読んで欲しい素敵な本に出会った。








ぜひ、女性たちに、できれば、女の子をもつ男性にも、女性マネジメントに苦手意識を持つ男性上司や社長にも、読んで欲しい本です。





もしよろしければ、「女性の自由」をテーマにしたこちらの本も。



すべての女は、自由である。
経沢 香保子
ダイヤモンド社
2016-04-25



ほんと、kindleって神ですね。アプリでもすぐ無料でダウンロードできるし、タブレット買ったとしても軽くて安い。いくらでも読みたい本が読めて幸せな日々です。

Kindle for Mac [ダウンロード]
Amazon.com Int'l Sales, Inc.
2015-07-17












話題の人物、村上世彰氏の本を読んだ。

以前話題になった、TOBや、その裏にあった出来事などが、詳細に書かれていて興味深かった。

村上さんには、私は直接お会いしたことがないけれども、知人からよくお名前を聞くことはあり、
その強烈ともとれる言動は、やはり有名だったし、そのエピソードのインパクトに驚かされることが多かったけれども、
同時にその手法にも、考え方にも、私もなるほどと学ぶことが多かったので、本はすごく楽しみに読ませていただいた。

==

私は、ありがたいことに、一度自分が創業した会社を上場させ、
資本政策や株式市場において様々な経験をさせていただいたことがある。

多くの利害関係者を持ち、経営をさせていただくというのは、体で経営の激しさを学ぶこともあった。
いい時は破竹の勢いになる。でも、マイナスの余波の時は、それは私の人生を翻弄するほどで、
同時に、多くの株主の方にとってもそれは少なからず影響を与えていたと思う。

不本意にも途中でやめざるを得なかったことは、経営者として未熟だったと、いまなお反省点を思い出す。何度も何度も反芻し、いまでも夢に見ることもあるし、胸がえぐられるほどの念にかられる。

だからこそ、2回目の起業は、自分をバージョンアップさせてスタートした。

いままでにない社会性の高いサービスにしたい。
きちんと成功させ、育児環境が劇的によくしたい、出生率や女性の働き方や人生にプラスになり、
日本を変えるインフラになるほどの会社にしたいと願った。

最初は、命をお預かりする事業だから、安全性を優先し、スピードより基盤をつくることに3年かけようと思った。だから、3年は赤字覚悟で、その資金は、自己資金にした。

事業に黒字が見え、グロースに自信がもてるまでは、投資は募らないと決めていた。

その奥には、自己資金とは言ったって、創業した会社が上場したから得れたお金だという気持ちが根底にあった。新しいスタートは、1度目の会社を応援してくださった株主の方にも心が伝わるように、そんな思いもあった。

以下、本文より引用
資金は血液と同じだ。流れを滞らせたままでは、体は健康ではいられない。
血液を滞らせたる最大の原因となっている日本企業の経営陣は、自分たちの行いが子孫にどのような悪影響をおよぼすこりになるか、よくよく感がていただきたいと思う。
2060年には人口は8700万人となりその40%が高齢者だ。
(ボランティア活動をして)心に残っているのは、ゴミを拾っている時に通りかかった若者から
「おじさん、若者に一人で混じってえらいね〜」と声をかけられたことだ。
事件の心労によって髪がすっかり白くなったせいもあり、声をかけてもらった嬉しさの反面、
「もう私のことをわかる人はすくないんだな」と少し悲しい気持ちになった

この本を出すことは、これまでの強烈なバッシングによって心身ともに多くの試練に直面した家族に対する、私なりの責任の取り方であると思った。
私は、これからの日本にとって何よりも大切なことは、資金の循環だと信じている。
資金の循環は、投資を中心として起こる。
私は多くの批判を受けて来た。その原因として、自分の信念を信じ、その信念に自信をもちすぎて、早急に物事を進めすぎた場面があったことも、今になって振り返ると否定できない。しかし、私が目指して来たことは常に「コーポレート・ガバナンスの浸透と徹底」であり、それによる日本経済の継続的な発展である。
上場企業の経営者とはどうあるべきなのか、全くの正解はないかもしれないけれども、視野を広げさせてくれる興味深い本だった。

村上 世彰
文藝春秋
2017-06-21


村上世彰
文藝春秋
2017-06-21






30歳になる恐怖感

って、あるみたいですね。確かに一区切りですからね。

私は、仕事を始めた頃、女性の人生と仕事の両立を考えた時、
「30歳までに何者かにならねば」と焦っていた記憶がww


そんな風に思っていた私は、1日も早く成長できる環境を、
できるだけ最前線で経験を積める場所を、と、そのために、ドベンチャーで働くことを選びました。

毎日が文化祭前夜のようなハードな日々でしたが、
それが楽しくて、楽しくて、


そして、 起業して30歳を超えたときには、自分にも自信がある程度ついていて、
仕事で生産性を上げるには「リラックスが大事」という視点も持てるようになりました。


私にとっての30歳は、がむしゃらから、自分らしさの変化点だったのかもしれません。


そんな私は、30歳で結婚し、1回目の妊娠の頃だったな。

なつかしい。。。
↓  ↓

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そして、いま、周囲を見渡してみると、30歳になって輝いている女性は、
「本当にやりたいことをやっている」
人たちかもしれません。

一度きりの人生、
自分の人生を最高にするために、年齢なんて気にせず、
機嫌よく過ごしていきたいですね。


いま、お仕事させていただいている、SKⅡさん

「#年齢って何だろう」で話題になっている動画
「女性にとっての年齢」について、改めて考えさせらました。




はあちゅうも、こんなふうに

おっしゃるとおり、年齢はただの記号だと思う

そういえば、42歳の誕生日を迎えた時、その時の正直な気持ちを、以下のコラムを書きました。

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https://p-dress.jp/articles/1253

いつも、年を重ねても、史上最高の自分を更新していくつもりです!


今日、久々にコラムを更新したのでよかったらこちらも読んでください。





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